約 3,628,694 件
https://w.atwiki.jp/gamersthread/
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ゲーマーズスレッド@Wikiへよーこそ どなたでも自由に編集できるおもしろゲマスレWikiです。 ゲマスレのユーザーへ 初めての方はまず左上の「@メニュー 新規ページ作成」から自分のプロフィールページを作成してください。 他人に頼んで作成して貰っても構いません。 作成したら板ごとのユーザー一覧を編集して自分のページ名を記述しましょう。 編集の掟をよーく読むこと。 お知らせ 前Wiki管理者です。 FC2Wikiの荒らし対策機能が不十分だったので、新しいWikiを作成しました。 今後はこちらのWikiを編集するようにお願いします。 尚、管理者が復帰するわけではありません。 現在は副管理者を募集中です。 詳しくはWiki協議ページに記載しております。 【コメント欄】 誰かゲマスレに代わる掲示板教えて - 名無しさん (2020-06-03 14 49 24) こことかどうでしょうか kemono-friendsbbs.com/ - 名無し (2020-07-14 19 44 37) 申し訳ないけど、何でけもフレ専用?tk、その掲示板の管理人は誰? ごく一部の鬼兵隊以外誰もいないのがすごい違和感だし、ゲマスレのように賑やかな雰囲気も一切、ない貧弱な掲示板でなんかゲマスレの代わりとは言えないな - 名無しさん (2020-07-18 12 45 54) ゲマスレも元々貧弱無名だったけどな、ゲマスレ全盛期はもう終わったんや… - 名無しさん (2020-07-20 05 12 00) ゲマスレが閉鎖してからもうすぐ3年経つけど、まだ新しいゲマスレ出てないのか… 誰か作ってくれないかな~、俺じゃ作りたくてもそもそもどういう手順でやったらいいのか分からん - 名無しさん (2020-10-07 17 31 45) 誰も見てないかもしれないけど、あけあめことよろ 今年こそ、ゲマスレを復興させようぜ() - 名無しさん (2021-01-04 09 45 37) あけおめー - 名無しさん (2021-01-09 23 59 10) satanって人と月に一回とかのペースで会話してたの思い出した - 名無しさん (2021-01-10 00 00 41) お久しぶりです。 - EAP (2021-03-12 17 30 03) パスワード忘れてからもたびたびチャレンジしてるけど未だに突破できねぇ、Fおじも生きてるかすらわからんし - レーマリ (2021-04-25 01 10 41) 逆恨みでゲマスレを閉鎖に追い込んだシェイクスを今でも許さん - 名無しさん (2021-06-16 17 19 54) 結局、失踪した管理人の行方は分からずじまいか - 名無しさん (2021-06-18 16 45 49) 名前
https://w.atwiki.jp/gekitotu/pages/79.html
最優秀2歳牡馬にはダイシュンブレイヴ、牝馬にはキムヨナが選出された。 肝心のナリタトッシロードはというと クラシックへ出るためには賞金が必要なため、休まずきさらぎ賞へ出走することとなった。 雹豪「調子はどうや」 ポンコツ「手応えがありすぎるくらいですね」 雹豪「ここはさすがに勝っておかんとな。クラシックを目指すならなおさらや」 ポンコツ「馬の力は確かですよ。馬の力はね」 吉田孝一「こんにちは」 雹豪「お、オーナー。今からもう一本調教を行おうと思ってたところですが、見ていきますか」 吉田孝一「見事な走りだ。素晴らしいね」 ポンコツ「この馬のことは自分が一番よくわかっています。毎日調教につきっきりで乗っているのは自分ですから」 雹豪「なんのアピールだかしらんがこの調子だと期待できそうだな」 きさらぎ賞。 仮にもG1で3着という実績のあるナリタトッシロードは、キャリアのない周りの馬たちの中で押し出されるように一番人気に支持された。 実況「最終コーナーを回って先頭はアーネストシー!アーネストシーがまだ逃げている!ナリタトッシロードはまだ後方!淑之がゲボを吐いている!!」 淑之「うぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 雹豪「レース中にゲボ吐くとかマジかよこんなことがあり得るのか」 吉田孝一「負けたら乗り代わりや」 実況「残り200をきったがまだアーネストシー!このまま逃げ切ってしまうのか!ようやくナリタトッシロードが突っ込んできた!並ぶか並ぶか並ぶか並んでわずかに交わしたところがゴールイン!人気に応えたナリタトッシロード!!」 淑之「っしゃぁ!!!!」 実況「豪快なガッツポーズは淑之!淑之にとっても初の重賞勝利となりました!」 雹豪「あの内容でよくガッツポーズできるな」 吉田孝一「これで3勝。皐月賞にでられそうだね」 雹豪「出るだけじゃ意味ないけどな。勝たないと出る意味がない」 どんどん「淑之死ねえええええ!!!!」 勝利騎手インタビュー アナウンサー「きさらぎ賞を勝ちました、ナリタトッシロードの淑之騎手です。おめでとうございます」 淑之「当然の結果だがな」 アナウンサー「後方からの競馬。最後は見事な差しきりでした」 淑之「最後は騎手の力で勝てたかなと思いました」 アナウンサー「直線では淑之騎手がゲボを吐くアクシデントもありましたが」 淑之「ゲボは我慢しようと思ったが我慢できなかった」 アナウンサー「これでクラシックも期待できそうですね」 淑之「俺が乗るからな」 アナウンサー「淑之騎手にとっても初の重賞勝利」 淑之「これが俺の実力だ」 アナウンサー「最後にファンへメッセージ」 淑之「おい愚民ども、皐月賞はこのナリタトッシロードと淑之が勝利する。ぜひとも応援よろしうぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇげろげろ」 アナウンサー「ゲボを吐くな」 吉田孝一「淑之くん、君の騎乗は最低だったがさすが馬は強いね」 淑之「俺はこのあとウマズキに出るから。イケメン騎手は困るぜ」 雹豪「死んで来い」 吉田孝一「ともかく私も馬主として初の重賞。ナリタトッシロードで飾れたことは嬉しいね」 雹豪「馬の力を考えたらまだまだこれから先も重賞のチャンスはある。G1も狙える素質を持っている。だが騎手が」 その後フジテレビでは おぎ「今日のゲストは淑之騎手!」 淑之「イケメンすぎてすいません」 やはぎ「どうですか、こじはるとまいやん」 小嶋陽菜「死ねばいいんじゃないですか」 白石麻衣「出来ればもう競馬から引退して欲しいですね」 おぎ「以上淑之騎手でした」 淑之「もう終わりかよ」 第3話
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/365.html
デカレッド(Deka Red) 商品画像 情報 登場作品:特捜戦隊デカレンジャー 定価:3,675円 発売日:2012年06月30日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×9(右×5、左×4) 武器:ディーマグナム01、ディーマグナム02、ハイブリッドマグナム その他:SPライセンス BONUS PARTS:デカワッパー キャラクター概要 宇宙警察地球署の新任刑事であるバンこと赤座伴番が変身した姿。 二丁拳銃を使う宇宙警察の銃拳法“ジュウクンドー”を得意とし、二丁拳銃ディーマグナムを専用武器に持つ。 警察学校時代は破天荒ぶりから問題生徒だったが、地球署では水を得た魚のように活躍を見せる。 ホージーとは衝突することも多いが、「相棒」と呼び何かと親愛の情を見せている。 その働きぶりをギョク・ロウに見込まれ、彼が組織したファイヤースクワッドにスカウトを受け、後に異動が決定。 地球署には自分のような火の玉的存在が必要との考えから乗り気ではなかったが、テツの熱意に心を打たれ、エージェント・アブレラ打倒後は ファイヤースクワッドに転任した。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第5話「ジャッジメント・パイレーツ」にジャスミン(元デカイエロー)、ドギー・クルーガーと共にゲスト出演。ジャスミンは警察署内でゴーカイジャーと遭遇し、海賊行為の容疑でマーベラスを逮捕しようとした。元デカレッドであるバンは事件が終わった後に調査報告をする為にドギー・クルーガーの元へ現れ“ゴーカイジャーの海賊容疑はザンギャックの捏造だった。”事を伝え、ゴーカイジャーに「俺たちの力を下手に使ったら許さない。」との言葉を送った。 また、『非公認戦隊アキバレンジャー』第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」でアキバレッドの妄想として登場し「大それた力」(デカワッパー)を与えた。 商品解説 TAMASHII NATION 2011展示品の1つが一般発売決定。デカレンジャーシリーズ第1弾。 シンケンジャー、ゴーカイジャーに続きスパ金に参戦を果たした戦隊からの選出となった。 展示試作はフィギュアーツファイズのようなマッシヴな体型であり、どちらかと言えばパワーレンジャー版のように見えるため賛否が別れるところか。 良い点 全体的に優秀な造型、可動 頭部横の耳にあたる部分と武器にクリアパーツ使用 SPライセンスの蓋が開けられる 股関節、足首の可動範囲の広さ 悪い点 首が若干長い SPライセンスの蓋の内側に手抜き感がある 不具合情報 関連商品 デカブルー デカグリーン デカイエロー デカピンク コメント 5人共一般で発売されないかな?限定行きは、もう勘弁して! -- 名無しさん (2012-04-21 20 44 45) ちょっと待った、ハイブリッドマグナムとかディーワッパーとか他に付属させるものがあるだろうに、大それた力? -- 名無しさん (2012-04-23 00 36 51) ハイブリッドマグナムは付属するようで一安心 -- 名無しさん (2012-04-24 13 14 47) ホルスター類がダボの径が合ってないので知らん間にポロリの可能性アリ。ゴーカイみたく上腕ロールすれば交差撃ちも出来るのに残念。ゴッチュー手首が無い。デカワッパーを付けなかったら改善されてただろうか?wアキバが悪いんじゃナイのは分かってるけどな。 -- 名無しさん (2012-06-30 01 07 45) 追記。ゴーグル下のRが緩い。口部分の面積はもっと小さかった。ビミョ〜に似てないw股関節周りの可動と設置性は超・絶・優・秀 -- 名無しさん (2012-06-30 01 20 36) 設置→× 接地→○ -- 名無しさん (2012-06-30 01 21 33) すっごく出て欲しかったから、発売してくれたのは嬉しいけどなんか違う気がする -- 名無しさん (2012-06-30 21 31 30) ホルダーがベルトに差せなかったり、腕の可動範囲が狭かったり むらがあったり なんか残念 -- 名無しさん (2012-06-30 21 33 15) 耳の辺りがクリアパーツ使用しているんだね。 -- 名無しさん (2012-06-30 22 28 47) デカワッパーはあるのに、そのデザインモチーフになったディーワッパーはないんだな…… -- 名無しさん (2012-07-02 08 04 14) デカワッパーをアキバレッドに付属してディーワッパーを付ければよかったのに。 -- 名無しさん (2012-07-02 10 12 26) ↑×2ベルトに少し厚みがあれば叶っていたいたかな? -- 名無しさん (2012-07-02 16 39 43) 悪い点に、首が若干長い・SPライセンスのフタの内側が手抜きを入れて下さい。良い点には、頭部横の耳にあたる部分と武器にクリアパーツが使われてるところ・SPライセンスのフタが開けられる点を入れて下さい。 -- 名無しさん (2012-07-02 16 47 51) 良い点は股関節、足首の可動範囲の広さもあるぞ。悪い点は…ゴーグルとかベルト周りとか挙げたらキリがないわw -- 名無しさん (2012-07-02 22 19 35) ↑キリないとかそんなのいつもの事やんwライダー系は飼いならされてみんなだいぶ妥協入ってるが毎回不満点を上げようと思えばキリがない。 -- 名無しさん (2012-07-03 22 09 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/501.html
夏の終わりに 16KB ※注意 二作目です 俺設定あります ネタ被りあったらごめんなさい 「ゆんやぁあああ!! みょうかんにんしちぇえええ!!」 俺の目の前を一匹の子ゆっくりが逃げていく。 黒い帽子が特徴のまりさ種だ。 ここは郊外の住宅地の裏側にある小さな森。 俺はここで友達と一緒にゆっくりを探していた。 この森は昔はそこいらにゆっくりが巣を作っていた広大な森だったが、 宅地の造成で森が削られゆっくりたちも次第に姿を消していったらしい。 だが、注意深く探せば見つかることもある。 友達と一緒に森に入って三時間……。 ようやく目的のゆっくりに出会えたのだ。 「よーし、そっち行ったぞ! 捕まえろ!」 「えいっ!! くそっ、逃げられた!!」 「ゆんやぁあああ!! みゃみゃ~~~!!」 俺達は、森の湿った土に足を取られて子まりさを捕らえられないでいた。 そうこうしているうちに、子まりさは小さな穴倉に飛び込んでしまった。 「これが巣か?」 「う~ん、どうだろ? どっちにしてもこれじゃ手が出せないな」 巣と思しき穴倉は直径30cm程。 友達が中に手を入れてゴソゴソやってるが奥はかなり深いらしい。 「困ったなあ……今日が最後なのに」 「まぁ、いい加減諦めろよ。俺も疲れたしさ、もう帰るわ」 そう言うと友達は、あっさり森を引き返して行った。 俺もしぶしぶその後に続く。 こんな暑い中、無理に付き合わせたんだ……さすがにこれ以上困らせると友情に関わる。 「じゃあな、また明日」 「またな!」 森を出た途端、友達はそのまま帰って行った。 それじゃ俺も帰るとするか……といっても、俺の家は森と隣接する団地の一階。 森の入り口から徒歩三十秒だ。 「ただいま~~~」 一応、習慣で帰宅を知らせるが家には誰も居ない。 ふぁ、何だか眠くなってきたな。 森の中とはいえ暑い中を長時間駆け回って疲れちまった。 いいや、少し休もう。 俺は扇風機のスイッチを入れて布団にゴロンと転がるとそのまま眠ってしまった。 ガッシャーーーン!! 「ん!?」 どれくらい眠っていただろう。 唐突に響き渡った大きな音に目を覚ます。 何だ? 今の音!? 玄関の方から聞こえてきたような……。 耳を澄ますとガシャガシャ、ポムンポムンと妙な音が聞こえてくる。 とにかく様子を見に行かないと……。 「むっきゅーーーん!! でてきなさい!! げすにんげんがここににげこんだのはわかってるわ!!」 「でちぇきょーーい!!」 …………。 玄関には大小二匹の饅頭がプクー!とばかりに威嚇体勢を取っていた。 大きい方は確かぱちゅりーとかいうゆっくりだ、ゆっくりの中ではズバ抜けて頭が良いとか。 チビの方は黒い帽子が特徴のまりさ種。 見れば玄関横の窓が割られて拳大の石が転がり込んでいる。 きっと外から石で窓を破って入ってきたんだろう。 「ゆゆ!? あ、こいちゅだよ、みゃみゃ!! まりしゃをおしょったげしゅだよ!!」 「むきゅっ!! たしかにふてぶいてしいかおだわ!! ぱちぇのかわいいおちびちゃんをゆっくりさせないなんてどういうつもりなの!? とにかく、しゃざいとばいしょうをようきゅうするわ!! あまあまとおかねをよこしなさい!!」 「よこちぇえ♪」 「…………」 目を吊り上げたぱちゅりーが膨れながら要求してくる。 その影に隠れた子まりさは妙に誇らしげだ。 ああ、そっか。 このチビはさっきの子まりさか。 で、親のぱちゅりーをつれて俺に仕返ししに来たってわけか。 「むきゅ!? どうしたの、はやくしなさい!! ぱちぇはもりのけんじゃなのよ!! いうことをきかなければ、ゆっくりできなくするわよ!!」 「しょうだよ!! みゃみゃはつよいんだよ!! げしゅはゆっくちちないであみゃあみゃもっちぇきょい♪」 見れば、親ぱちゅりーは左右の髪の房に棒切れのようなものを持っている。 俺が要求に応じなければ容赦なく襲ってくるつもりか……だが。 「ていっ」 ゲシッ 「むぎゅ!!」 俺は躊躇いなく親ぱちゅりーの顔面にキックを放った。 一撃で沈む親ぱちゅりー。 弛緩したその髪の房から素早く凶器を奪い取る。 良く見るとそれは丸めた新聞紙とチラシだった、なんだこりゃ? 「みゃ、みゃみゃ~~~~~!!!!!」 突然の逆転劇に呆けていた子まりさが、我に返って親ぱちゅりーに縋り付いている。 さて……。 ひょい 「ゆんやぁああ!! はなしぇええ!! みゃみゃ、みゃみゃ~~~!!!!」 俺は子まりさを摘み上げた。 飛んで火に入る夏の虫、ならぬ夏のゆっくりとはこのこと。 あのまま大人しくしてれば良かったのに、わざわざ俺を尋ねて来てくれるなんてね。 「よっ、まりさ。 悪いな、わざわざソッチから来てくれて」 「ゆうう!! はなしちぇええええ!!」 「放すわけないだろ? お前にはこれから俺を助けて貰わないといけないんだからさ」 「まりしゃ、わりゅいきょとにゃんにもしちぇないよ!! だからはなしちぇねぇ!!」 「悪いこと? しただろ? ウチの窓ガラス割ってくれちゃってどうしてくれんの? 後で怒られるの俺なんだぜ? だからお前は俺の助けになって罪を償ってくれればいいんだよ」 「ゆんやぁああ!! にんげんしゃんがしゃきにまりしゃにひどいこちょしちゃんでしょ!? まりしゃはわりゅくにゃいよ!! はやくはなしちぇねぇぇぇ!!」 子まりさは涙を流しながら下膨れを左右にプルンプルン振って懸命に抵抗している。 その必死さが何だかかわいい。 俺は子まりさを今は空になっている金魚鉢に放り込んだ。 「ゆべっ!!……ゆ? ちぇまいよ、きょきょはゆっくちできにゃいよ!! だしちぇねぇぇぇ!! 」 とりあえず子まりさはこれでいい。 口から薄く黄ばんだ生クリームを垂れ流して転がっている親ぱちゅりーは、 そのままだと不衛生なので市指定の透明なゴミ袋に入れて金魚鉢の傍に転がしておく。 まずは玄関を片付けるか、面倒だなぁ。 それから三十分。 片付けも粗方終わり、俺は先日ホームセンターで買っておいたある物を机の引き出しから引っ張り出した。 ゆっくりの微笑むイラストが描かれたチープな小箱だ。 さて、今日中に仕上げないと……。 「む……むきゅ~~~。 はっ!! ここは!? おちびちゃんは!?」 「おっ」 死体かと思っていた親ぱちゅりーが息を吹き返した。 ゴミ袋をガサガサさせている。 「生きてたのか、しぶといな。 まぁいいや、これからお前のちびちゃんに俺の工作に付き合って貰うから見学していけよ」 「みゃ、みゃみゃ!! まりしゃはきょきょだよぉ!! たしゅけちぇ~~~!!」 「お、おちびちゃん!! いまたすけ……むきゅ? ぱちぇのまどうしょがないわっ!!」 「魔道書って……まさかこれのことか?」 俺は円柱型のゴミ箱の中を親ぱちゅりーに向けて、さっきの丸めた新聞とチラシを見せてやった。 どちらも土と唾液に塗れていて汚かったので真っ先にヘシ折って捨てたのだ。 「むきゅーーー!! ぱちぇのだいじなまどうしょがあああ!! な、なんてことするの!? それはとってもきちょうなまどうしょなのよ!! それを……」 「いやまあ、こんなゴミどうでもいいよ。 それよりお前はそこでゆっくりちびちゃんの活躍を見てりゃいい。 さぁ、まりさ。 さっそくだけど始めよっか♪」 「ゆうう!! きょきょからだしちぇねぇ、ゆっくちさせちぇねぇ!!」 俺は子まりさを入れた金魚鉢を卓上に置くとチープな小箱を開けた。 その中身を見せた途端、子まりさの体がビクッと跳ねる。 「や、や、や、やじゃ~~~~~!! きょわいよ!! みゃみゃ、みゃみゃ~~~~!!」 「ど、どうしたの!? おちびちゃんっ!! ゆっくりっ!! ゆっくりしてねっ!!」 小箱の中には毒々しい液体の詰まった二つの小瓶、円錐のコルク栓、そして大きく歪な器具が入っていた。 どうして野生育ちの子まりさがそれを一瞥しただけで怖がるのかは不明だが、 確かに俺達人間にとってもイヤな器具の一つである。 それは注射器だった。 『かんったん♪ ゆっくり標本作成キット♪』 これは、ゆっくりの標本を作る為のキットだ。 赤ゆっくり~子ゆっくりサイズのゆっくりさえ用意できれば、 誰でも簡単に標本化できるというフレコミで\480円というお手軽価格も良心的。 俺は小箱に同梱されていた説明書を広げる。 「えーと、なになに……。 まず手頃なサイズのゆっくりを用意しましょう……うん用意したぞ。 付属の注射器の安全キャップを取り外し青い薬液を注ぎましょう……よーし」 俺は注射針の安全キャップを外すと青い液体の詰まった小瓶の蓋に突き刺した。 中身を一気に全部吸い上げる。 「これでよし、と……。 お次はえーと、なになに……。 針先をゆっくりに刺して薬液を少しずつ注入していきましょう。 注射する位置は口内かまむまむにすると綺麗な仕上がりになります。 針で怪我をしないよう気をつけましょう……ふーん」 俺は金魚鉢から子まりさを摘み上げて注射針の先端を近づけた。 「ゆ、ゆんやぁあああ!!! やべぢぇぇぇ!! はりしゃんはゆっぐぢできにゃいいいい!!」 「むきゅうううう!! こわがってるわっ!! やめてあげてえええ!!」 親子ともどもうるさいなぁ。 「おい、まりさ。 お口開けてみ? この青いのはあまあまだからさ」 「ゆ゛? あみゃあみゃ?」 「そ、あまあまだぞ」 「むきゅう!! おちびちゃん、だまされちゃだめよ!!」 「ゆう♪ あみゃあみゃなりゃゆっくちできりゅよ、ゆーん♪」 親ぱちゅりーの注意も空しく、泣き叫んでた子まりさは一転して上機嫌に大口を開けた。 さすがは餡子脳。 親ぱちゅりーの頭は遺伝しなかったらしい、合掌。 プスリ 「ゆぴゃああああああああああああ!!!!!」 大きく伸ばされた舌の根元辺りに注射針を思いっきり深く突き立てる。 叫んでももう遅い、少しずつ薬液を注入していく。 子まりさはプルンプルン下膨れを振って激しく抵抗しているが全く意味を為さない。 「ゆやぁ!! やえひぇ、やえひぇぇぇぇ!! 」 「むっきゅうううう!! おぢびぢゃーーーーん!!」 プルンプルン……ピクピク 薬液を注入するにつれて子まりさの下膨れが張って痙攣してきた。 こりゃ破裂するかと心配になったところでちょうど注射器が空になった。 「ゆぶううう!! ゆぎゅううううううう!!!!」 子まりさはダクダクと涙を流してとても苦しそうだ。 それに体が膨らんだせいか発音もまともにできなくなっているようだ。 ええと、次はどうすればいい? 「注射が終わったら薬液が体内を巡るまで十分ほど待ちましょう。 その間にあにゃるをヒクヒクさせるようなら付属のコルク栓を挿してください。 しーしーは好きにさせて構いませんがうんうんをさせてはいけません……なるほど、って!!」 子まりさはピクピク痙攣しながら既にしーしーを垂れ流していた。 それは良いが、よくみればこちらに向けた下膨れの先から黒い餡子が覗いている。 うんうんだ! まずい!! ズボッ 「ゆびびびびび!!」 「いやーーー!! やめてぇえええええええーーー!! おぢびぢゃーーーーん!!」 ふぅ、間に合ったか。 俺は円錐のコルク栓を子まりさのあにゃるに突き立てた。 慌てたせいか勢いでちょっと奥に挿し込み過ぎた気もするがまぁいいだろう。 あとは、このまま体内の餡流動に任せて薬液が全身に回るのを待てばいいわけだな。 …………十分後。 「ゆぅゆぅ……ゆっくちさせちぇね、まりしゃをはなしちぇね」 子まりさは余分な水分をしーしーとして排出したのか、 その下膨れは元のサイズに戻っていた。 表情はやや苦しそうだが発音も元に戻っている。 「よし、次は……と。 ゆっくりが落ち着いたら今度は赤い薬液を注射しましょう。 手順は青い薬液と同じです……おっけー♪」 「ゆんやぁああああ!! もうやぢゃあ!! まりしゃ、おうちかえりゅぅぅぅぅ!!」 俺は赤い薬液を入れた注射器を子まりさに近づけた。 「じゃ、もっぺんお口開けてみようか。 あまあまだぞ~~~♪」 「う、うじょだぁぁぁぁ!! そりぇはいちゃいよ、ゆっくちできにゃいよぉぉぉぉ!!!!!」 「そ、そこまでにして、いやがってるわ!! おねがい、にんげんさんっ!! りかいしてえええ!!!」 ズブリ 「ゆっきゃあああああああああああ!!!!!」 「いやぁああああああああああああ!!!!!」 さすがの子まりさも今度は騙されてくれなかったので、 仕方なくまむまむに注射針を突き刺した。 ちょうど針の先端が子まりさの体の中心に至るまで挿し込んで 少しずつ薬液を注入していく。 「ゆびゃびゃびゃびゃびゃ!!」 どんどん子ありさの下膨れが膨らんでいくのは先程と同じだ。 だが子まりさの表情は先程とは比較にならないほど苦しそうだった。 狂ったように体全体を揺さぶって悶絶している。 きっと薬液の成分が関係しているんだろう。 「よし、注入終わりっと。 ええと、それで次は……そのまま十分ほど待ちましょう。 ゆっくりの体内で二種類の薬液の成分が交じり合って餡子を変質させます。 ゆっくりは穴という穴から汁を垂れ流すので衣服が汚れないよう注意してください? って、うわぁ!! 反応はやっ!!」 見れば、子まりさの両目と口、しーしーの穴から泡立った黒い汁が垂れてきている。 俺は急いで子まりさの顔面を金魚鉢の底に向けた。 子まりさは全身をビクビク震わせながらボタボタと汁を垂れ流している。 はっきり言って気持ち悪い、そして汚い。 やけに静かだと思ってゴミ袋に目を向けると、親ぱちゅりーは気絶していた。 …………十分後。 金魚鉢の底には黒い液体が貯まっている。 子まりさはピクピクと小刻みに痙攣しているが汁の流出は止まったようだ。 「ええと、それで、っと。 ……ゆっくりが汁を出し切って細かい痙攣を始めたらポーズを決めて固定してください。 あにゃるをコルク栓で塞いでいる場合はこの段階で必ず取り外してください。 十分ほどで完全に硬化します、ポーズはなるべくあらかじめ決めておきましょう。 …………やべ、ポーズ考えてないや!」 俺はとりあえず子まりさのあにゃるからコルク栓を引き抜いて、 あーでもないこーでもないと考えながら適当にポーズを取らせてみた。 だが、子まりさの自然な様子をうまく再現したポーズがなかなか思い浮かばない。 拙いな、そうこうしているうちに硬化が始まってきたのか、少しずつ思うように稼動しなくなってきている。 「……ゆ……まりしゃ……ぽんぽん……いちゃいよ……くりゅちぃよ……」 おや、子まりさが何か喋っている……もうとっくに意識はないと思っていたのでこれは驚きだ。 あ、そうだ! 「おい、まりさ。 俺がわかるか? まりさ?」 「……ゆ……ゆっくち、できにゃい、にんげんしゃん、だよ」 「おお! さすがは神秘の饅頭! すごい生命力だな」 「……ゆ……ゆ……まりしゃ、くりゅち、い……たしゅ、けて……みゃ、みゃ」 「よーし、それじゃあママに会わせてあげようなぁ♪ おーい、ぱちゅりー!」 「…………むきゅ……?」 気絶していた親ぱちゅりーが目を覚ます。 その眼前に、いよいよ硬化目前の子まりさの体を置いてやる……親ぱちゅりーに背を向けさせる形で。 「む、むきゅっ!! おちびちゃん!! だいじょうぶなの!? こ、こっちをむいておかおをみせて!!」 「……ゆ……ゆ……みゃみゃ?……どきょにゃの?」 「ままはここよ!! こっちよ、おちびちゃん!!!」 「……ゆ……みゃ、みゃ……みゃみゃ……まりしゃ……ゆっくち……ふりむきゅよ……」 負傷しゴミ袋に入れられてた親ぱちゅりーは自分では動けない。 親子が顔を合わせるには子まりさが体を捻って振り向くしかないのだ。 そして状況をよく飲み込めていない親ぱちゅりーは我が子に振り向くよう命じ、 子まりさは必死に最後の力を振り絞って硬化直前の体をよじっている。 「お、おちびちゃん!! むりしないで!! ゆっくり、ゆっくりでいいのよ!!」 「……ゆっ、くち……まり、しゃ……ゆっ、くち……」 「もうすこしよ!! ゆっくり、ゆっくり!!」 「……ゆ……まり……しゃ……ゆっ、くち……ふ、り、みゅ……い……ちゃ、よ……。 ま、り、しゃ……も、も……ちょ……ゆ、くち……ちた……かっちゃ…………」 「お、おちびちゃん!?」 「…………………………」 子まりさは体をよじったポーズのまま完全に固まっている。 実に躍動的なポーズだ、どこか諦めたような表情も素晴らしい。 「むきゅ? に、にんげんさん! おちびちゃんがうごかないわ! たすけてあげてね!」 「助ける? 無理。 お前のちびちゃんは永遠にゆっくりしたんだよ」 「むきゅ?」 「わかんないか? ほら、固まってるだろ?」 俺は体をよじったまま固まっている子まりさに軽くデコピンを食らわせた。 子まりさ……もとい子まりさだったモノはポーズを保ったままコテンと横倒しになった。 柔軟なゆっくりの体では本来ありえない現象だ。 「お前のちびちゃんの体はカチカチに固まって標本になったんだよ。 つまり永遠にゆっくりしたの。 森の賢者ならわかるだろ?」 「む……む……む……むぎゅうううううううううう!!!!!!」 エロエロ…… 親ぱちゅりーはゴミ袋の中で盛大に生クリームを吐いてそれきり動かなくなった。 ピクピク痙攣しているから生きてはいるだろうけど、 どっちにしろ邪魔なんでゴミ袋ごと玄関に置いておくことにした。 何はともあれ、これで俺の夏休みの宿題は全部終わった。 あとは他の宿題と一緒にこの臨場感溢れる子まりさの標本を提出するだけだ。 その後、俺は帰宅した両親から玄関の窓が壊れていることをこっぴどく責められそうになったが、 ゴミ袋に入れたぱちゅりーを見せたら納得してくれた。 最近減ったとはいえ野良ゆっくりが悪さをするなんて日常茶飯事だからな。 翌日、朝食を終えた俺は玄関に向かった。 「行ってきまーす!」 両親に挨拶していざ学校へ。 今日から新学期だ、夏休み最終日に宿題が全部終わって良かった。 あの先公うるさいからなぁ。 おや? 「……むきゅうぅぅぅ……ぱちぇのおちびちゃんがぁ……」 玄関では放置していたゴミ袋がサメザメと泣いている。 そうだ、今日はゴミの日だ。 「俺、ゴミ捨てとくよーーー!」 ゴミ袋を掴んで両親にそう叫ぶと俺は表に出た。 これくらいの手伝いはやんないとね。 「むきゅ? に、にんげんさん。 ごみをすてるって……?」 ゴミ袋が何か言ってるけど無視無視。 俺はそのまま団地のゴミ捨て場に向かった。 「えーと。 ゆっくり回収の日は……げっ! 金曜日かよ!」 「むきゅ! ぱちぇはごみじゃないわ、はやくここからだしてね!」 残念ながら今日は生ゴミ回収の日らしい。 どうしたもんかな……。 俺は周囲を見渡した……よーし、誰もいない。 「おちびちゃんをころしたことは、とくべつにゆるしてあげるわ。 だからここからだして、ぱちぇをもりへかえしてね。 おうちには、ぱちぇのかえりをまってるまりさがいるのよ。 まりさとゆっくりくらしていれば、そのうちまたおちびちゃんはうまれてくるわ。 だから……む、むきゅ!!」 ペチャクチャうるさいゴミ袋を大きく振りかぶる。 「な、なにしてるの!? はやくぱちぇをもりに……」 「うるせぇ、どりゃあ!!」 グシャ!! 「む゛ぎゅ!!」 俺は振りかぶったゴミ袋をアスファルトに力一杯叩き付けた。 ぱちゅりーの口から黄ばんだ生クリームがほとばしる。 …………まだだ、もう一度ゴミ袋を振りかぶる。 「おらっ!!」 ズシャ!! 「む゛ぐ!!」 透明なゴミ袋の内側に白い飛沫が飛び散る。 …………まだまだ、さらにゴミ袋を振りかぶる。 「おらぁ!!」 ドシャ!! 「む゛!!」 ぱちゅりーの饅頭皮が裂けて、そこから真っ白な生クリームが漏れ出した。 …………あと一歩、改めて力を込めながらゴミ袋を振りかぶる。 「どりゃあ!!」 ベシャ!! 「…………」 ぱちゅりーの中身が、その大きな裂け目からまるで裏返るかのように姿を現す。 今や袋の中にあるのはビクビクと不気味に蠢く白い生クリーム塊でしかなかった。 俺は痙攣するゴミ袋をそのままゴミ捨て場に投げ入れた。 ちょっとグロいけどこれなら誰がどう見たって生ゴミだ。 あとはカラス除けのネットを被せて終わり。 やべ、下らないことに時間をとり過ぎた……始業時間に間に合わなくなっちまう。 俺はダッシュで学校へと向かった。 こうして俺の夏は終わりを告げた。 余談だが、俺の提出した夏休みの工作課題……子まりさの標本は、 後日努力賞に入選したことを付け加えておきたい。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 俺だったら、ぱちゅりーを生かす→逃がす→追跡→まりさ 他を回収→毎日ヒャッハー!!! って出来るのにwww(友釣り) -- 2018-01-05 00 08 45 俺も標本欲しい -- 2016-03-01 21 45 34 ゆっちゅりーは好きだがゲスゲロは虐待されるべき -- 2012-04-20 17 06 30 いいなあ。俺は絶望させた顔の標本がほしい -- 2011-09-15 04 47 35 人間に襲われたけど逃げ切るって奇跡に近い幸運を得たのに わざわざ近づいて死ににくるとか・・・ -- 2010-10-06 20 07 49 >とにかく、しゃざいとばいしょうをようきゅうするわ!! あまあまとおかねをよこしなさい!!」 ・・・キムチ臭いゲロ袋だ -- 2010-08-16 21 41 09 人間に逆らったらどうなるかも分らないなんて、所詮もりのけんじゃ(笑)だな -- 2010-08-11 08 06 49
https://w.atwiki.jp/2choccult100story/pages/40.html
2014 オカルト板百物語2014 受付スレ 1 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY:2014/08/23(土) 17 26 21 ID LL86PnTU 【ご案内】 ここはオカルト板百物語2014の受付スレです。 お話を投稿されたい方はこちらへご一報ください。 ◆参加の形式 本人投稿:ご自身で本スレへお話を投下していただく形式です。 代理投稿:メールフォムへ送っていただいたお話を運営が代わりに投稿いたします。 ◆参加方法 名前欄にコテトリをつけて、『このスレに』 【本人投稿希望】か【代理投稿希望】と書き込んでください。 その後、運営の誘導にしたがって書き込みをお願いします。 ◆投稿フォームアドレス 代理投稿を希望される場合は、こちらから原稿を送ってください。 http //form1.fc2.com/form/?id=927159 ◆諸注意 ○受け付けできないお話は「コピペ」、「詩」、「自己責任系(読んだら死ぬ、呪われる等)」です。 ○先にメモ帳などにまとめていただき、投下される際は一気に投稿してください。 ○最大4レス(1レス最大32行)程度にまとめていただけると助かります。 ○お話の最後には必ず【終わり】や【了】などを付け、話の終了が分かるようにしてください。 ○オカルト板では忍法帖システムが採用されています。 ご自身の忍法帖Lvを↓で確認してください。20以下であれば本人投稿は厳しいです。 http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1408168228/ ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。 文章の上手さを見るスレでもありません。遠慮せずお話をお聞かせください。 ※当スレは運営の業務連絡にも使用します。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます。 ※忍法帖Lvの確認は名前欄に !ninja と入れて書き込んでください。 2 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY:2014/08/23(土) 17 27 41 ID LL86PnTU (受付開設時点での簡易エントリー表) 3 :かーん ◆UiIW3kGSB.:2014/08/23(土) 18 32 03 ID OTrJyv2o 【語り部エントリー募集中】 1.開催日時 2014年8月23日(土)19:00~ 2.参加の形式 本人投稿・・・当日、エントリーした順番になったらご自分で本スレへお話を投下していただく形式です。 代理投稿・・・当日都合や規制で参加できない場合、運営があらかじめお話を預かり代理で投稿いたします。 3.代理投稿フォームアドレス http //form1.fc2.com/form/?id=927159 もしくはオカルト板百物語2014 準備wiki(http //seesaawiki.jp/okaita100mono2014/)にあるメールフォームからどうぞ 4.参加方法 名前欄にコテトリ(※)をつけて、『このスレに』書き込んでください。 その際は、投稿本数と希望投稿形態(直接投稿/代理投稿)を明記してください。 もし希望のエントリーナンバーがあればその旨も明記してください。 ただし、あくまでも目安ですので、当日の進行状況に合わせて随時変更になる可能性がありますのでご了承ください。 ※コテトリ:名前欄にHNに続き、#好きな文字列(#は半角数字)を入れること (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 5.お願い 多くの人が集う会ですので、お話の原稿にはルールを設けさせていただきます。 その他のレスもご一読ください。 6.資料として オカルト板百物語2014 準備wiki(http //seesaawiki.jp/okaita100mono2014/) 4 :投稿時のルール:2014/08/23(土) 18 33 41 ID OTrJyv2o 投稿時のルールは以下の通りです。 受け付けできないお話 1.本人以外の創作話 2.すでに公開されているお話のコピペ 3.物語形式ではない「詩」や「怪文」など 4.読んだら死ぬ、呪われるなどの「自己責任系」 5.個人の特定ができるもの(個人名等)や誹謗中傷に当たるもの 6.過度のエログロ等 事前準備について 1.先にメモ帳などにまとめていただき、投下される際は一気に投稿してください。 2.他の方が投稿されている時に割り込まないようにご注意ください。 3.書き込む前のリロードの徹底をお願いします。 ※ご投稿、書き込みは.netにお願いします。 お話の長さや原稿について 1.最大4レス(1レス最大32行)程度にまとめていただけると助かります。 2.お話の最後には必ず【終わり】や【了】などを付け、終了が分かるようにしてください。 創作の可否について 実話っぽければ創作でもOKですが、場を白けさせない為にも、創作であることを明かさない様にお願いします。 5 :語り部エントリー用テンプレ:2014/08/23(土) 18 35 05 ID OTrJyv2o 語り部希望の方は以下テンプレの該当項目を埋め、コテトリ付で書き込んでください。 コピペが難しい方は箇条書きでもOK ■■■■■■■ 語り部エントリー用テンプレ ■■■■■■■ 【ハンドルネーム】 【投稿形式】直接投稿/代理投稿 【投稿本数】話 【希望エントリーナンバー】話 【その他】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※希望エントリーナンバーは、ある程度余裕をもたせてください。また、あくまで目安なので運営側で変更する場合があります。 6 :例年のタイムスケジュール:2014/08/23(土) 18 36 52 ID OTrJyv2o話数毎の目安時間(X軸が年度、Y軸が時間。交点がその時間の話数) ※あくまで目安であり、必ずしもこの時間に順番が来るわけではありません。 当日はスレの状況を見ながら、雑談所やエントリー所でお待ちください 2013 2012 2011 2010 2009 2008 21 00 1 1 1 1 1 22 00 11 11 12 11 8 1 23 00 20 30 27 28 13 8 00 00 26 38 33 41 21 13 01 00 34 46 48 54 37 22 02 00 41 56 59 68 50 36 03 00 53 66 72 79 66 45 04 00 61 75 88 95 88 54 05 00 78 80 100 100 94 66 06 00 85 88 77 07 00 99 98 85 今年は19時より開宴しております 目安より2時間ほど早いと考えていただけると幸いです 7 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY:2014/08/23(土) 18 59 24 ID LL86PnTU本スレはこちらとなります scとお間違いのないようお願いいたします http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1408787772/ 2013 オカルト板百物語2013 受付スレ 1 :KMT ◆us44GcCt4k:2013/08/23(金) 19 07 45 ID o1Bqs0j2 【ご案内】 ここはオカルト板百物語2013の受付スレです。 お話を投稿されたい方はこちらへご一報ください。 ◆参加の形式 本人投稿:ご自身で本スレへお話を投下していただく形式です。 代理投稿:メールフォムへ送っていただいたお話を運営が代わりに投稿いたします。 ◆参加方法 名前欄にコテトリをつけて、『このスレに』 【本人投稿希望】か【代理投稿希望】と書き込んでください。 その後、運営の誘導にしたがって書き込みをお願いします。 ◆投稿フォームアドレス 代理投稿を希望される場合は、こちらから原稿を送ってください。 http //www48.atwiki.jp/howto100/pages/19.html ◆諸注意 ○受け付けできないお話は「コピペ」、「詩」、「自己責任系(読んだら死ぬ、呪われる等)」です。 ○先にメモ帳などにまとめていただき、投下される際は一気に投稿してください。 ○最大4レス(1レス最大32行)程度にまとめていただけると助かります。 ○お話の最後には必ず【終わり】や【了】などを付け、話の終了が分かるようにしてください。 ○オカルト板では忍法帖システムが採用されています。 ご自身の忍法帖Lvを↓で確認してください。20以下であれば本人投稿は厳しいです。 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1372073469/ ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。 文章の上手さを見るスレでもありません。遠慮せずお話をお聞かせください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます。 ※忍法帖Lvの確認は名前欄に !ninja と入れて書き込んでください。 現在のエントリー状況一覧です。 まだまだ語り部募集中! (以下2には簡易エントリー表、3には話数毎の目安時間表を表示) 2012 【百物語】語り部受付スレ【8月18日怪宴】 1 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 05 31 35.19 ID qbdMCKho0 「来たれ!語り部たち!!」 「あなたも語り部に!怪談を百物語2012スレで語りませんか?」 語り方 .・自分で当日スレに投稿。 .・2ch規制中でも参加出来る「代理投稿制度」も有り! メールにて事前受付したものを係りがスレに投稿します。 下記からの内容をご確認の上、多くの語り部さんのエントリーをお待ちしております。 開 催 : 2012年8月18日土曜日21時~怪宴(開演) ※スタッフも同時募集、詳しくは企画スレ 百物語2012 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1340528783/ まで! 2 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 05 33 05.25 ID qbdMCKho0 【語り部の準備】 ○受付にてエントリーをお願いします。 ○エントリーには、HN(ハンドルネーム)が必要です。 「名前欄」には、必ずHN及びトリップをお願いします。 ※トリップの付け方:「名前欄」にHNに続き、#好きな文字列(#は半角数字)を入れます。 (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 (注意)トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 ○語るお話 ※当日、語る話の本数をお知らせ頂くとありがたいです。 ◎エントリーは、先着順にさせて頂きます。 ※恐れ入りますが、語る話を複数お持ちの方は、二本目以降の話について、 語る順番を語り部との相談を交えながら、運営にお任せ頂くことをご了承下さい。 ◎語り部の受付は、エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。 ※先行エントリーは、随時「エントリー表」を受付スレに貼り付けると共に、準備サイトに記載します。 そちらをご確認下さい。(準備サイトには前日までの先行エントリーを記載します。http //2012.kimodameshi.com/) 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。ただし、創作の詩はNGとします。 (本人以外の創作モノは不可! すでに公開されているモノのコピペは不可!) ※創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないことをお勧めします。 ○不思議体験もOKです。 ※心配な時は、受付用スレ、ネタばれしたくない時はメールにて運営に訊いてみて下さい。 ×以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 .・差別的な内容を含むもの。 .・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話。 ○上記以外で、語る内容に心配、不安がある時は、受付用スレや運営にメールにて相談してみて下さい。 3 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 05 34 05.31 ID qbdMCKho0 【原稿の書き方と投下】 ●●●投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○当日までにあらかじめ書き終えておく事をお薦めします。 ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○語る内容が2レス以上になる場合は、本文(タイトルの横など)に、 (現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○文章の終わりには、必ず【完】【終わり】などをお入れ下さい。 【原稿の書き方おまけ】 ○出来れば、2~4レス程で、話の完結を推奨します。 ○一レスあたりの行数は32行です。文字数は関係ありませんが、一レスの容量は2048バイトです。 ただし、オカルト板は忍法帖が適用されているため、忍法帖レベルが低いと長文書き込みが出来ません。 事前にレベルアップしておくか、間に合わない場合は代理投稿をご利用ください。 忍法帖についての詳細はこちら↓ 忍法帖巻物-いきいきWiki http //info.2ch.net/wiki/index.php?%C7%A6%CB%A1%C4%A1%B4%AC%CA%AA ○基本的にage進行です。 【当日の語り部】 ○受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ち下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます。 ☆☆☆現在、代理投稿をしてくださる方を募集しております。☆☆☆ 当日参加できない方に代わり、事前にメールで文章を受け取っておき 当日に投稿するスタッフです。 持ちネタはないけど、参加したい!等御思いの方は、企画スレ 百物語2012 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1340528783/ まで、ご連絡ください。 2011 【百物語】語り部受付スレ【8月19日怪宴】 1 :本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 11 23 29.22 ID wOkEdITGi 「来たれ!語り部たち!!」 2ch規制中でも参加出来る「代理投稿制度」も有り! 下記からの内容をご確認の上、多くの語り部さんのエントリーをお待ちしております。 開 催 : 2011年8月19日金曜日21時~怪宴(開演) ※スタッフも同時募集、詳しくは企画スレ 百物語2011 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310101328/ まで! 4 :本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 20 06 25.27 ID zrmfTnc00 【語り部の準備】 ○受付にてエントリーをお願いします。 ○エントリーには、HN(ハンドルネーム)が必要です。 「名前欄」には、必ずHN及びトリップをお願いします。 ※トリップの付け方:「名前欄」にHNに続き、#好きな文字列(#は半角数字)を入れます。 (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 (注意)トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 ○語るお話 ※当日、語る話の本数をお知らせ頂くとありがたいです。 ◎エントリーは、先着順にさせて頂きます。 ※恐れ入りますが、語る話を複数お持ちの方は、二本目以降の話について、 語る順番を語り部との相談を交えながら、運営にお任せ頂くことをご了承下さい。 ◎語り部の受付は、エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。 ※先行エントリーは、随時「エントリー表」を受付スレに貼り付けると共に、まとめサイトに記載します。 そちらをご確認下さい。 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです(コピペは不可!)。 ※創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないことをお勧めします。 ○不思議体験もOKです。 ※心配な時は、受付用スレ、ネタばれしたくない時はメールにて運営に訊いてみて下さい。 ×以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 .・差別的な内容を含むもの。 .・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話。 ○上記以外で、語る内容に心配、不安がある時は、受付用スレや運営にメールにて相談してみて下さい。 5 :本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 20 10 10.87 ID zrmfTnc00 【原稿の書き方と投下】 ●●●投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○語る内容が2レス以上になる場合は、本文(タイトルの横など)に、 (現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○文章の終わりには、必ず【完】【終わり】などをお入れ下さい。 【原稿の書き方おまけ】 ○出来れば、2~4レス程で、話の完結を推奨します。 ○一レスあたりの行数は32行です。文字数は関係ありませんが、一レスの容量は2048バイトです。 【当日の語り部】 ○受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ち下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます。 ☆☆☆現在、代理投稿をしてくださる方を募集しております。☆☆☆ 当日参加できない方に代わり、事前にメールで文章を受け取っておき 当日に投稿するスタッフです。 持ちネタはないけど、参加したい!等御思いの方は、企画スレ 百物語2011 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310101328/ まで、ご連絡ください。 2010 【百物語】語り部受付スレ【8月20日怪宴】 1 :本当にあった怖い名無し:2010/07/30(金) 15 06 45 ID vSkadPaK0 「来たれ!語り部たち!!」 2ch規制中でも参加出来る「代理投稿制度」も有り! 下記からの内容をご確認の上、多くの語り部さんのエントリーをお待ちしております。 開 催 : 2010年8月20日金曜日21時~怪宴(開演) 2 :本当にあった怖い名無し:2010/07/30(金) 15 08 21 ID vSkadPaK0 【語り部の準備】 ○受付にてエントリーをお願いします。 ○エントリーには、HN(ハンドルネーム)が必要です。 「名前欄」には、必ずHN及びトリップをお願いします。 ※トリップの付け方:「名前欄」にHNに続き、#好きな文字列(#は半角数字)を入れます。 (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 (注意)トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 ○語るお話 ※当日、語る話の本数をお知らせ頂くとありがたいです。 ◎エントリーは、先着順にさせて頂きます。 ※恐れ入りますが、語る話を複数お持ちの方は、二本目以降の話について、 語る順番を語り部との相談を交えながら、運営にお任せ頂くことをご了承下さい。 ◎語り部の受付は、エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。 ※先行エントリーは、随時「エントリー表」を受付スレに貼り付けると共に、まとめサイトに記載します。 そちらをご確認下さい。 3 :本当にあった怖い名無し:2010/07/30(金) 15 09 21 ID vSkadPaK0 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです(コピペは不可!)。 ※創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないことをお勧めします。 ○不思議体験もOKです。 ※心配な時は、受付用スレ、ネタばれしたくない時はメールにて運営に訊いてみて下さい。 ×以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 .・差別的な内容を含むもの。 .・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話。 ○上記以外で、語る内容に心配、不安がある時は、受付用スレや運営にメールにて相談してみて下さい。 【原稿の書き方と投下】 ●●●投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○語る内容が2レス以上になる場合は、本文(タイトルの横など)に、 (現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○文章の終わりには、必ず【完】【終わり】などをお入れ下さい。 【原稿の書き方おまけ】 ○出来れば、2~4レス程で、話の完結を推奨します。 ○一レスあたりの行数は32行です。文字数は関係ありませんが、一レスの容量は2048バイトです。 4 :本当にあった怖い名無し:2010/07/30(金) 15 10 26 ID vSkadPaK0 【当日の語り部】 ○受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ち下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます。 【代理原稿受付について】 ○代理原稿受付に、ルールに沿った原稿をメールにて送付して下さい。 「エントリー表」の記載と、折り返し受付よりメールが来たら受付完了です。 語り部受付 :ま ◆e5CfffZeYk メール受付(代理原稿受付含む):ミオ ◆K6hyaAPECs =====@=====)(←メアドは一応伏せ@編集) 企画スレ :http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1277606345/ 避難所スレ :http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1279126847/ まとめサイト:http //hyaku2010.doumeki.com/ ツイッター :http //mobile.twitter.com/kaidan_2ch (PC:http //twitter.com/kaidan_2ch ) 2009 百物語2009受付スレ 1 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23 10 00 ID gOQNFqtG0 語り部さん大募集 エントリーよろしくお願いします エントリーの方はHNおよびトリップの記入をお願いします 3 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23 14 25 ID gOQNFqtG0 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 →(受付スレURL) ◯『読んだら呪われる、死ぬ』等、自己責任系の話はご遠慮下さい。 ○差別的な内容を含む話も、投下をご遠慮願います。(荒れ防止の為) 4 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23 16 06 ID gOQNFqtG0 ◆◆投稿までの流れ◆◆ 1.投稿する文章をまず、メモ帳等に書き起こします。(※コピペですぐに投稿できる状態にしておいて下さい) 2.投稿文が2レス以上になる場合は名前欄or本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を記載して下さい。 3.題名はあってもなくてもかまいませんが、●●文章の終わりには必ず【完】を入れて下さい●● 4.受付・業務連絡スレにてエントリーをお願いします。 →(受付スレURL) 受付時よりHNおよびトリップの記入をお願いします *トリップの付け方:名前欄に #好きな文字列 (#は半角数字) (例)#100物語 → ◆0RMolF8aAM …書き込むこういう表示になります。 ちなみに表示された文字列(↑この部分)をコピペして書き込みをすると ◇0RMolF8aAM と表示されます。 トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 5 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23 17 44 ID gOQNFqtG0 5.エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。本スレにて進行役の指示がでるまでお待ちください。 *一度に複数話の受付は混乱を招く為、ご遠慮いただいております。一回につき一話ずつのエントリーでお願いします。 *受付順番をとばしての予約もお受けしておりません。(あくまで1.2.3→という形式での受付とさせて頂きます。) 6.本スレで進行役に誘導されたら、いよいよ話の投下です。 他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、●●書き込む前に必ず更新チェックをして下さい●● 「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。書き起こしていた文章をコピペで一気に投下しましょう。 6 :シン ◆ooGG0MD9XE :2009/07/18(土) 02 11 35 ID C4nrBcDX0 代理投下の受付も只今より開始いたします メルアド =======@===== (←一応伏せ@編集) E-mailより直接送信でもおk 代理投下の際の注意点 .・メールのタイトルをそれと判りやすいように書いてください、判らないものは削除する可能性有 .・コテトリをお願いします .・代理投下活用例:当日参加できない・携帯で打つので投下に時間が掛かる・規制中等 代理投下を受理した際は、このスレで報告させていただきます 皆さん参加をお待ちしております 楽しい一夜にしましょう! 7 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 11 04 00 ID 9IflGPl70 運営・宣伝等の参加者も募集中 詳しくは 百物語2009ってやるの? http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1246098229/l50 2008 専用スレッド存在せず 企画スレに上げられた受付テンプレを抜粋 弐〇〇八年・夏『百物語』企画スレ 20 : 5の訂正(誤字あったごめんね):2008/06/18(水) 23 10 15 ID AIxP6WN+0 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 →(受付スレURL) ◯『読んだら呪われる、死ぬ』等、自己責任系の話はご遠慮下さい。 ○差別的な内容を含む話も、投下をご遠慮願います。(荒れ防止の為) ◆◆投稿までの流れ◆◆ 1.投稿する文章をまず、メモ帳等に書き起こします。(※コピペですぐに投稿できる状態にしておいて下さい) 2.投稿文が2レス以上になる場合は名前欄or本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を記載して下さい。 3.題名はあってもなくてもかまいませんが、●●文章の終わりには必ず【完】を入れて下さい●● 4.受付・業務連絡スレにてエントリーをお願いします。 →(受付スレURL) 受付時よりHNおよびトリップの記入をお願いします *トリップの付け方:名前欄に #好きな文字列 (#は半角数字) (例)#100物語 → ◆0RMolF8aAM …書き込むと、こういう表示になります。 ちなみに表示された文字列(↑この部分)をコピペして書き込みをすると ◇0RMolF8aAM と表示されます。 トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 5.エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。本スレにて進行役の指示がでるまでお待ちください。 *一度に複数話の受付は混乱を招く為、ご遠慮いただいております。一回につき一話ずつのエントリーでお願いします。 *受付順番をとばしての予約もお受けしておりません。(あくまで1.2.3→という形式での受付とさせて頂きます。) 6.本スレで進行役に誘導されたら、いよいよ話の投下です。 他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、●●書き込む前に必ず更新チェックをして下さい●● 「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。書き起こしていた文章をコピペで一気に投下しましょう。 2007 専用スレッドは存在せず 夏(2007.7.13.)分 企画スレッドに上げられていた受付に必要なテンプレを抜粋 『 百 物 語 』 の計画をたてよう 175 :106:2007/06/27(水) 00 24 42 ID G1k7Hkhb0 前回までのテンプレです。 添削などご意見お願いします。 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →(URL) 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ちください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○投稿文が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。 ・差別的な内容を含むもの ・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 【全体ルール】 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 →(URL) ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 266 :131:2007/07/06(金) 19 13 53 ID U15fuXgt0 . 263 ここで良いと思います。コテとトリをお願いします。 トリップのつけ方。 半角#のあとに好きな文字列 文字列は半角なら8文字まで、全角なら4文字までです。 文字列を他人に知られない限り、なりすましを防ぐ事が出来ます。 文字は漢字でもひらがなでもアルファベットでも、それらが混在していても大丈夫です。 他人には容易に想像し得ない文字列を使って下さい。 注意点 .・#は半角で .・ありきたりの文字列は使わない .・文字列に個人情報は含めない(万が一のため) .・文字列を忘れないようにする 彼岸(2007.9.21)分 企画スレに上げられていた受付に必要なテンプレを抜粋 8月31日金曜夜・『百 物 語』準備室 252 : ◆urufi/Tr1A :2007/09/15(土) 15 48 22 ID 9gzmRXde0 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談は後述の専用スレをご利用下さい。 百物語が円滑に進むよう、皆様のご協力をお願い致します。 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188033870/ 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて道先案内人の指示がでるまでお待ちください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○投稿文が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ◯『読んだら呪われる、死ぬ』等、自己責任系の話はご遠慮下さい。 ○差別的な内容を含む話も、投下をご遠慮願います。(荒れ防止の為) 内容の一部が抵触する可能性がある場合は、前書きをする等の配慮をお願いします。 【全体ルール】 ○百物語進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 → ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○常時age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 2006 専用スレッド存在せず お盆(2006.8.11.)分 兼用スレッドだが受付スレに置く。 【受付】百物語関係者【談話】 1 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 18 27 08 ID gAclQqgzO 本スレ『百物語2』の受付・雑談・業務連絡用スレです。 こちらはsage進行でお願いします。 前スレ: 百 物 語 http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153574709/ 5 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 18 31 05 ID b4/mRMqs0 【百物語2 8月11日 午後8時開催】 当スレにて語り部の受付をしております。 ◆ ◆ ◆ 当日参加できない方、携帯からで投稿に手間取りそうな方は 投稿の代行依頼をメールにて受け付けております。 メールの“件名”に『HN(必須)』を、 “本文”に『話のタイトル』、『投稿文(文末に【完】を入れる)』を記述し、 下記アドレスまでお送りください。 【語り部代行依頼窓口】 E-mailアドレス ======@====== メールを確認次第、このスレッドにHNを掲載いたしますので、 それを受付完了の合図とさせていただきます。 8 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 18 34 32 ID b4/mRMqs0 ↓前回の百物語本スレ http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153574709/ ↓まとめサイト http //wiki.fdiary.net/tales/ ↓携帯 http //id23.fm-p.jp/27/mltz/ ↓ページめくり式 http //www.aoki.cc/maka_fushigi/100/ ↓百物語2のテンプレ他 http //wiki.fdiary.net/tales/?2006-08-11 9 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 18 37 57 ID M7+bnX8tO 只今、今夜開催する百物語の語り部受付中です。 投稿者は名前欄orレスに(現在のページ→)1/2(←総ページ数)と、題名等を入れて下さい。 また、文章の終わりに【完】を入れてあるか、お確かめ下さい。 10 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 18 39 56 ID b4/mRMqs0 本スレはそのうち立ちます。 参加希望の方はまずこちらで挙手して、 語り部に立候補&予約してください。 受付リストに名前が載ると予約完了です。 出番がきたら本スレで語ってください。 以下本スレより抜粋:語り部ルール。 面倒かもですが円滑に進めるためにご協力を! ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →(URL) 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ちください。 ○名前欄・レスに(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 また、文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。 差別的な内容を含むもの 『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 2005 専用スレッド存在せず 2004 専用スレッド存在せず 2003 専用スレッド存在せず 本スレに提示されていた参加に必要なルールを抜粋。 【梅雨】2003年第一回百物語【吹っ飛ばせ】 1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 20 48 ―あなたは100物語が語られた後に何が起こるか知っていますか?― ――子供の頃、怖い話を聞いてトイレに行けなくなった夜を思い出しませんか?―― ―――これは電脳の箱を通して行われる禁じられた遊び…『100物語』――― 開催日:06月20日(金) 開始時間:21時 ★★★★百太郎-百物語のお約束★★★★ .・合言葉は「適当」。とにかく適当にマタ-リ汁 .・洒落怖スレからのコピペ禁止 .・ここは怖い話を書き込むスレですので、それ以外は書き込まず お約束が守れてない人がいても突っ込まない(感想は感想スレで .・スルーに自信が無い奴は2ちゃんブラウザで透明あぼーんしる .・『作り話』はNG、『体験談』はOKです .・みんな適当にマターリ汁 血管浮かべて喧嘩する(・∀・)カコワルイ .・誰が良いとか悪いとか論争は終ってからに汁 .・コピペの場合は重複回避のために検索汁 .・書き込む前にメモ帳に一回書いてからそれを一気にコピペ汁 .・ナンバーの重複避けるために書き込む前のリロードも忘れずに ○カウントをしやすくするため、1行目に以下の2003年版ヘッダフォーマットを付け、何話目かを記入してください。 ※書き込む前に1度リロードして話数を確認することをお勧めします。 ★★★【 第○○話 】★★★ ←2003年版ヘッダフォーマット (漢数字) 雑談はこちらで http //hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1055852086/ 2002 専用スレッド存在せず 本スレに提示されていた参加に必要なルールを抜粋。 百物語2002 奥信州 旧佐々木邸より 19 :みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21 02 ◇◇◇【 百物語/2002 】◇◇◇ 【ルール】 ○カウントをしやすくするため、1行目に以下の2002年版ヘッダフォーマットを付け、何話目かを記入してください。※書き込む前に1度リロードして話数を確認することをお勧めします。 ◆◆◆【 000/100 】◆◆◆ ←2002年版ヘッダフォーマット ○怪談であれば、オチが無い、怖くないなども全て可です。 加えて、今年から「創作」も可としました(コピペは不可)。自分の考えた怖い話をどんどん書き込んでください。 創作怪談は百話完遂まで創作であることを明かさないことをお勧めします。 2レス以上に渡る場合は、あらかじめメモ帳などで書いておき、それをコピペしましょう。 また、1レス目に「2レスに渡ります」などと書いていただき その際、1レス目には1/3、2レス目には2/3などの番号を振っていただくと助かります。 ○「怖くない」「オチが無い」といったありがちなつっこみや煽りはご遠慮ください。 === どうぞお気軽にご参加ください === オカルト板百物語実行委員 ももお ◆Xu1UQVP 2001 専用スレッド存在せず 本スレに提示されていた参加に必要なルールを抜粋。 2ちゃんねる百物語2001~雨月堂より~ 2 :みんとぶるう N58cc-04p54.ppp11.odn.ad.jp:2001/07/21(土) 20 58 ルール 実話という前提なら1行、オチ無し、怖くない、すべて可 ※怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りはご遠慮ください。 ヘッダフォーマット @@@ < 000/100 > @@@ ↑を、百物語としてカウントする発言のとします。 書込み1行目にコピペしてご使用ください。 ガイドライン 「誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ」 そういった1行ネタでも実話という事であれば 可。 2000 専用スレッド存在せず 本スレッドに提示されていた参加に必要なルールを抜粋。 ☆★☆百物語・実験スレッド☆★☆ 1 :1:2000/06/16(金) 21 05 この板に集まるオカルト・マニアの皆さん 多数のご賛同の意見ありがとうございました。 では、告示通り百物語で怪異は起こるかを実験してみたいと思います。 スムースに進行させるために簡単なルールを示さしていただきたいと 思います。 1、実話という前提ならなんでもありとする (伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ) 2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可 (軽い気持ちで参加してください) 3、カウントの都合上、話の前に番号をふってください。 (タイムラグ等でずれたら、都度修正してください) では、よろしくお願いします。 2000.7.1.分 332 :ジン・トニック:2000/07/01(土) 04 40 日時 平成12年7月1日(土曜日)PM7:30~夜明けまで 場所 オカルト板・百物語実験スレッド ルール 1、実話という前提ならなんでもありとする (伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ) 2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可 (軽い気持ちで参加してください) 3、@@@@@ < 000/100 > @@@@@@ ↑を、百物語としてカウントする発言のヘッダフォーマットとします。 カウンタは初期値”1”からのカウントUP カウンタはズレてもかまいませんからヘッダを必ず付けて下さい ”@@@@@”が存在するものを目印にカウントするので忘れずに記述 して下さい 4、ガイドラインとして例をあげさせてもらえば 誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ。とか 電信柱のてっぺんにスーツ姿の紳士が立っているのを見た。とか そういった1行ネタでも 実話という事であればすべてカウントしていきたいと思います。 怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りは ご遠慮くださる様お願いします。 って事でいいかな?よければこれで他板でも告知しましょうか?
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/900.html
夜中の街中に4人が歩いており、その中で上半身裸の男・ザップが麻薬中毒らしき男を引きずっていた。 NIKITA やがて4人組はとある店にたどりつき、そのうちのザップが麻薬中毒らしき男を放す。 そのうち髪にお絵かきのように○×が刈り取り描かれたヘアアートの男・アトーロが鍵を確認して店の扉を開けようとする中、上半身裸の男・ザップが斧で窓ガラスを壊そうとする。 アトーロ「ザップ、何しやがるんだ、カギは俺がちゃんとここに持ってる」 ザップ「ぶっ壊す」 アトーロ「え?ぶっ壊す?ぶっ壊すだと?、お前はそれしか脳が無えのか!?、このアホが!?、ここは俺の家だぞ」 コヨーテ「おい麻薬の在り処わかってるだろ?時間をどうするんだ?」 ニキータ「早く」 ヘアアートの男「もうすぐだ」 するとヘアアートの男は薬局の入口の扉を開けると同時に薬局の店長が電話をしていた。 薬局の店長「え、そうです、とにかく至急お願いします」 薬局の店長はショットガンをもって、護衛の体制に入っていた。 薬局の店長「チンピラどもめ、今日こそ思い知らせてやる」 一方でヘアアートの男はケースを次々と開けて麻薬を探していた。 ニキータ「まだなの?」 アトーロ「もう少しだ我慢しろ。コヨーテ!、まだ、見つかんねえのか!?ゴキ野郎!」 アトーロはテーブルを乗り越える中、ザップはそばにあったサングラスをかけ鏡で確認する中、2人の男はケースを漁って、麻薬を探し続けている。 アトーロ「どこだ…」 寝込んでいたニキータが写ると同時に店内の照明が明るくなる。 コヨーテ「電気を消せ!アホンタラ」 すると薬局の店長がやってくる。 薬局の店長「チンピラどもここで何やってる!何しに来た!」 男「コヨーテの親父さんか?はっ!」 薬局の店長「アトーロ!」 アトーロ「親父!」 薬局の店長「まさかお前が…」 アトーロ「やくが切れて…さすがに息子は撃てねえだろう、おいどこにあるんだ!?」 するとパトカーがやってきて警官隊が店へと突入する。 アトーロ「この野郎!」 アトーロは拳銃を撃つと天井の照明に命中し暗くなり、銃撃戦が始まり、コヨーテが殺され、ザップは斧でケースを破壊し、アトーロはさけび声と同時に銃を乱射するも弾切れになり、アトーロは咄嗟に銃を構えて警官を見るとカウンターに隠れて回避し、再び拳銃で警官を退ける。 アトーロ「もう終わりか?お父さん?どんどん撃ってこい!俺様はいい子だ!どんどんやれ!ぶっ壊しちまえ!」 ザップは斧で壊し続け、アトーロは笑う。 アトーロ「胸がスカッとするぜ、最高の気分だ!ザップもう止まらないぜ、行こう!」 アトーロが興奮し続ける中、警官が隙を狙いライフルでアトーロを射殺する。 ザップ「えい!待ってろ!全部めちゃくちゃにしてやる!ザップ様のお出ましだ!ザップ×2」 ザップも警官が放ったライフルで射殺されると店内は静まり警官らが警戒して確認する中、生存していた少女・ニキータを見つける。 ニキータ「みんなは?」 警官「死んだ」 するとニキータは小型の拳銃を警官の顎に突き付ける。 警官「下ろせ…よせ…」 ニキータは警官を射殺すると変わって囚人収容施設になる。
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/30.html
最終更新日:2014年10月14日 レッドロック・ラダーはエバーシア大陸北東に位置するガスグスタフ火山の麓、レッドロック地方にある鉱山街である。 レッドロック・ラダーの施設 鉱石取引所(不思議炉) ビクトモが整備中の謎の施設。動かせるようになるにはまだ時間がかかるとのこと。 グレゴット魔法鍛冶屋(買う/回復) アチルダが仕切る魔法鍛冶の工房。街限定アイテム販売、アイテム倉庫、HP・MP回復を提供。魔法鍛冶ハンマーもここで! モルドー酒場(仲間) エルマおばちゃんが切り盛りする酒場。腕の良い鍛冶職人の作る武具を求めてこの街にやってきた戦士達が多く集う。頼りになる戦士を探すならここ。 赤石市場(バザー) 通常の回復アイテムや装備品などが売られている。 司祭ドゴールの家(クエスト) ドゴールさんの家なのだが、困りごとのある町の住人でいつも賑わっている。 アカガネ千段坂(住宅街) ハウジングシステム実装待ち メタルハンターズ(組織) 組織システム実装待ち レッドロック・ラダーの住人 アチルダ レッドロック・ラダーに店をかまえるA級超鉄鍛冶職人。10年以上の研究の末ついに伝説の武器「エクスカリバー」の生産方法を確立した。現在の悩みは自分と張り合える程の実力を持った超鉄鍛冶師がいないこと。プレイヤーに素質を認め、鍛えたいと考えている。 エルマ モルドー酒場のおかみさん。お風呂が大好き。そのぷるっぷるに潤った美肌の秘訣は湯船に浮かべたレッドジェリーの核である。あと無類の噂話好きでココロックのチャティとは噂話仲間。 ウィック フロウ 鉱山街に生まれ育ったため海を見たことが無い女の子。 ケビン コーラル ジュリア スモンク 若い頃は誰もがウラヤむようなモテモテの冒険者だったらしい老人。いまでもかわいこちゃんとウハウハしたいらしい。老いてなおお盛んなことである。 ディアノ 新しい技術を研究している機械工。いつか誰も見たことのないような機械仕掛けのスゴイ装備品を作るのが夢。 バンカーロン 強面の職人親父。プレイヤーの実力や人々からの評判を見込んでガスグスタフ火山洞窟の警備を依頼してくる。 ビクトモ 鉱石取引所の親父。 マチア マルス ミーナ リンネル 裁縫屋さんを営む女性。おばあちゃんからもらった裁縫道具をお守り代わりに大切にしている。 レン 「いい儲け話がある」と言ってモンスター退治などの仕事をもちかけてくる怪しげな奴だが…
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/280.html
ゲーム前 青狸:こんにちはー。小笠原ゲームをしにまいりましたー。 芝村: 記事どうぞ 青狸: 【予約者の名前】2300449:青狸:キノウツン藩国 【実施予定日時】07/12/02 00~18 00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ミニイベント(1時間×2):20マイル 【召喚ACE】(※小笠原のみ) 結城火焔:藩国逗留中:0マイル サーラ=サーシャ:非滞在:10マイル 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】 2300449:青狸:キノウツン藩国:入学済:30マイル 青狸:が記事です。 芝村: 試練だっけ? 青狸:いえ、確かまだ4・3(*1)だったかと思います 芝村: OK 芝村: イベントは? 青狸:キノウツンに搬送された火焔(*2)の治療もしくはお見舞いをお願いします。 芝村: はい。 芝村: 2分待ってね 青狸:はい。よろしくお願いしますー! 1時間目 芝村: /*/ 芝村: ここは病院だ。 青狸:「(火焔の治療…上手くいくといいなあ…)」 青狸:周囲の様子はどうですか? 芝村: メイドだらけだ 芝村: 看護婦までメイドだよこの国(*3) 青狸:わおー 青狸:火焔の治療はもう始まっているのでしょうか 青狸:とりあえず 「ちょっとすいません…結城火焔という女性の担当医の先生はどちらにいらっしゃいますか?」 と看護婦さんに聞いてみます 芝村: もう、だいぶじかんたってる 看護婦:「はい。こちらへようこそ。ご主人様」 芝村: サーラは診察中らしいぞ 青狸:「あ、診察中ですか…では、待たせてもらった方がいいですよね?」 青狸:とりあえず病室の前で待ってみます 芝村: サーラが少しドアをあけたよ。 サーラ:「あら。やっぱり」 サーラ:「なんで入らないの?」 青狸:「あ、こんにちは。火焔のこと、よろしくお願いします先生」 青狸:「え、診察のお邪魔かと思ったんですが…大丈夫ですか?」 サーラ:「終わって雑談してるところよ」 サーラ:「はい。どーぞ」 青狸:「あ、じゃあ失礼しまーす」とゆっくり部屋に入ります 青狸:火焔はどんな様子ですか? 芝村: 火焔は髪を編んでいるね。 青狸:「火焔…具合はどう…?」(心配そうに) 火焔:「……大丈夫。帰って(*4)」 青狸:「いや、流石にまだ帰らないよ」 芝村: 火焔は寝た。 芝村: 布団かぶった。 サーラ:「あらあら。うれしいくせにー」 青狸:「動ける元気はありそうだね。よかった…」と安堵します サーラ:「だいぶ機械にかえたしー」 青狸:メカかー!(*5) 青狸:「やっぱり…機械化するしかなかったんですか…ごめんね火焔…ごめん」 火焔:「あやまらないで!」 サーラ:「あら。生のほうがいい?」 青狸:「いや、謝る。理由はどうあれ好きな人に大怪我をさせてしまったんだ。」 芝村: 火焔は黙った。 芝村: 布団にお篭り中だ。 青狸:「僕の責任は重い。…だから、責任を取らせてほしい(*6)」 青狸:「(生もできるんですか)」とサーラのほうに表情を作ります 芝村: サーラはうなずいた。 青狸:「(では…できればそっちで いや、火焔の意思に任せてあげてください。」 芝村: サーラ:「はーい」 芝村: いびきがきこえてきた。 青狸:「火焔…。…火焔?」と布団を見ます 芝村: いびきが大きくなった。(*7) 芝村: サーラがくすくす笑ってる 青狸:「寝ちゃったか…まあ寝たままでいいから聞いてね。 僕は責任をとる。責任を取って、君が二度とこんな目に合わないように守るつもりだ」 芝村: サーラは照れている。 芝村: サーラ、席を立った。 芝村: こっそりでていった。 芝村: ぴしゃり 青狸:「(…ありがとうございます先生)」 青狸:「…君が退院したら…一緒に僕の家で暮らさないか(*8)」 芝村: いびきが消えた。 芝村: ごろごろしてる。 芝村: 火焔が顔を見せた。怒ってる。 火焔:「ばっかじゃないの? アンタ」 青狸:「起きてたね」 芝村: あ。 芝村: 火焔は目を反らした 青狸:「…僕は、本気だよ。」 火焔:「ガキ」 青狸:「ガキでもいいさ。好きな人のそばにいることの方が大事だ」 火焔:「大人はたいへんなのよ。いろいろ」 火焔:「くそ、なにアタシはいってんだろ。アンタが子供なことぐらい、あたしはずっとしってた」 芝村: 火焔は泣き出した。 火焔:「ダメなのよ」 青狸:「何がダメだというんだい」優しく聞いてみます 芝村: 火焔は布団被った。 火焔:「帰って」 青狸:「帰らない」 火焔:「帰れ!」 芝村: 静かになった。 青狸:「…」 青狸:「君がそこまで言うのなら、帰ろう(*9)」 青狸:「でも、僕の決心はそう簡単には揺らがないから」 芝村: 返事はない。 青狸:「……本当に、いいのかい」 火焔:「帰って。お願いだから……」 青狸:「わかった。また来る。…せめて最後に顔を見せてほしい」 芝村: 顔は見せてくれなかった。 芝村: もうだめだ。 芝村: /*/ 芝村: 外に出た。 青狸:「(一体どうしたものか…)」 青狸:とりあえず病室の近くの椅子に腰を下ろします 芝村: 座った。 芝村: サーラがお茶持ってきたよ。 芝村: 貴方に一つ、手渡した。 芝村: 缶入りだ 青狸:「あ、ありがとうございます…。」 サーラ:「隣に座っても?」 青狸:「どうぞ」(*10) 青狸:「…上手く、いかないもんですね…。」とため息をつきます サーラ:「何が?」 芝村: サーラはバカ女のように言った。 青狸:「いや、こんなことお医者さんに相談するのもどうかと思うんですが。女心はわからないなあ、と」 サーラ:「私もー。おんなよー?」 青狸:「ええ、ええ。それはわかっています。」 青狸:「結城火焔という女心が、ですね。」 サーラ:「医者なら相談に答えられないかもしれないけど、いいわよ?」 サーラ:「えー。火焔ちゃーん?」 青狸:「一緒に暮らそうといったら怒って帰らされてしまいました。ははは・・・。」 サーラ:「はやすぎたんじゃないの?」(*11) 青狸:「ですね、やっぱり。ちょっと焦り過ぎました。」 芝村: サーラは微笑んでる。 サーラ:「あせらない、あせらない」 青狸:「火焔が危機にさらされているらしくて。いても立ってもいられなくなってしまいました…。」 青狸:「怒らせてしまいましたからね…これからどういう顔をして会えばいいのか…。」 青狸:「…サーラ先生なら、こういうときどうすればいいと思います?」 サーラ:「嫌がってないと思うけど、焦りすぎ」 サーラ:「お金は少しある?」 青狸:「はい、まだいくらか持ってます」 サーラ:「毎日、お花おくってあげて。1本でいいから」 サーラ:「毎日遊びにきてもいいけれど」 青狸:「毎日遊びに来るのは、キノウツンならできますが…」ゲーム的に可能なのでしょうか 芝村: できる>青狸 青狸:その場合、毎日遊びに来たことにする、ということでしょうか? 芝村: ええ 青狸:どちらがいいかな… 青狸:「では、毎日花を1本ずつ持って遊びに来ます」(*12) 芝村: はい。 芝村: /*/ 芝村: では1時間目終わりです 芝村: お疲れ様でした。 芝村: いやー。厳しい恋ですなあ 青狸:これは辛い 青狸:最初は普通にお見舞いするつもりだったんですけどねえ… 青狸:自ら試練を呼び込む呼びこむ 芝村: ははは。 芝村: まあでもあの展開はありだよ 青狸:ありですか。 芝村: きついが、誠意みせるならああだろう 芝村: あそこでちゃらちゃらやらんとおもうけど 青狸:どうも顔を隠されると焦る癖がついたみたいです(PLに)(*13) 芝村: なるほど。 青狸:それで焦って色々使用としてしまうんですね… 芝村: ではすこしじかんあけて時から再開しましょう。 芝村: 次が勝負だよ 青狸:はい。またよろしくお願いします 2時間目 芝村: /*/ 芝村: 10日後 芝村: /*/ 芝村: サーラは貴方に手を振った。 青狸:軽く手を挙げて返します サーラ:「今日はね、庭にいるのよ」 芝村: サーラは嬉しそうに言った。 芝村: はじめて顔を見せてくれそうな気がする 青狸:「おお、外ですか。それは朗報です」 サーラ:「今日のお花は?」 青狸:「スズラン(*14)を持ってきました。薔薇にしようかと思ったんですけどさすがにあれかなあと」 青狸:「花言葉は 幸福らしい(*15)です」 サーラ:「いいわね」 サーラ:「さ、いってらっしゃい」 青狸:「はい。ありがとうございます!」 青狸:火焔を探してみます 芝村: 中庭にいるよ。 芝村: ぼんやりと、ベンチにすわってる 青狸:ええとこの十日間は普通に病室に入っていたのでしょうか?>青狸 芝村: ええ。 芝村: 顔見せてくれてないけど 青狸:そうですか…。まあそれならいいかな…。 芝村: どうする? 青狸:花を持って明るく挨拶してみます 芝村: 火焔はぎょっとして貴方を見た。 芝村: 慌てて逃げようとした 青狸:「やあ。今ちょうど病室に行こうと思ってたんだ」 芝村: 3 芝村: 2 青狸:「って待って待って!」追いかけます (*16) 芝村: おいついた 芝村: 火焔:「いつもの時間と違う!」 芝村: 1時間くらい 青狸:「今日は早くこれたんだ。たまたま」 青狸:「はい。今日の花はスズランです」と花を見せます 青狸:「自家栽培で毒を抜いてあるんだ。(*17)きれいでしょ」 芝村: 火焔は受け取った。 芝村: 顔を赤くして花で口を隠してる。 芝村: においをかいでいるようだ。 火焔:「あたしがさつだから、こんなの似合わない」 青狸:「花は似合う似合わないなんて気にしないよ。」 火焔:「笑ってるんでしょ、からかってるんでしょ」 青狸:「僕が今までに火焔をからかったことは…たぶんないと思うよ」 火焔:「うそばっかり」 青狸:「嘘じゃあない。本当だよ。」 芝村: 火焔は照れた。目線を反らした。 青狸:「似合わないと思っているなら毎日持ってきたりしないよ」 火焔:「そんなのわかんない」 青狸:「わからないならそれでもいいさ。僕は花を持っている火焔を見て嬉しいんだから」 火焔:「……」 火焔:「わたしなんかどうだっていいんだ」 青狸:「火焔は僕の花、気に入ってくれてる?」 芝村: 火焔は大事そうにスズランをもったまま、大嫌いと言った。 青狸:「そうか…それは残念だな。君が喜んでくれたらと思って持ってきたんだけど…。」 青狸:「今度は君の好きなものを持ってくるよ。何がいい?」 火焔:「嘘」 火焔:「花でいい・・・」 青狸:「よかったー。うん、色々持ってくるからね!」うれしそうに言います 芝村: 火焔は照れた。 芝村: 小さくなってる 青狸:「寒くない?ツン国は結構冷えるから」 火焔:「顔熱い」 青狸:「それは大変だ!熱かもしれない。…ちょっといいかな。」といっておでこに手を当てて熱を見ます 芝村: 火焔は嫌がらなかった。 芝村: 顔は真っ赤だ。 芝村: 確かに熱い 青狸:「ちょっと熱っぽいかもしれないな…」 たぶんいるだろう看護婦さんに「病室に戻りましょうか」と声をかけます 火焔:「……いらない」 火焔:「ここで、いい……」 火焔:「アンタは?」 青狸:「僕は君のお見舞い人さー。君のそばにいるとも」 芝村: 火焔は目を反らした。 芝村: じっとしてる。スズランを抱いて 青狸:「しかし風邪は心配だ。これを羽織るといいよ」とジャケットを火焔にかけます 芝村: 火焔は大人しくしている。 芝村: ちょっと嬉しくなった。 青狸:「ちょっと大きいかもしれないけど…。まあ羽織るにはちょうどいいと思う」 火焔:「勝手に育って……」 芝村: 火焔はぶつぶついってる 青狸:「…照れくさいなぁ、なんか」と照れます 火焔:「私のほうがもっと恥ずかしい」 火焔:「……一応、女だし」 青狸:「花の似合う、ね」 青狸:やっと自分を女だといってくれたー… 芝村: 火焔は貴方をにらむと、走って逃げた。(*18) 芝村: /*/ ゲーム後 青狸:あれー! 青狸:今から追いかけることはできないでしょうかー 芝村: はい。10マイルは返金されました(笑) 芝村: 最後の最後で、ちょっと地雷でしたな。あははは 青狸:嘘ー花が似合うも地雷ですかー 芝村: 評価は+1+2だ。 芝村: 4・4がマックス 青狸:あ、それでも上がってた… 芝村: 恥ずかしくて逃げただけさ。 青狸:どうしてもにらむと聞くと怒らせたイメージが再発してしまうのですよー! 芝村: 怒ってるよ。 芝村: でもまあ、いろいろあるのさ。 青狸:複雑だー…複雑だ 青狸:しかしこれで一応4・4ですか… 芝村: ええ 芝村: なに。さーらにのりかえても・・・ 青狸:裏窓みたいなこと言わないでくださいw 青狸:次回は試練です! (*19) 芝村: がんばれ。 芝村: でもまあ、ぶっちゃけ成功するよ 青狸:そうなんですか? 芝村:ミスしなければ。ええ。 青狸:ミス…これはマインスイーパ(*20)にとっては不吉な… 芝村: ははは 青狸:そして今回ので枠を使い果たしてしまったので、 12月の空きをうまく待つか年明けになりそうです 芝村: では。解散しましょう。秘宝館は特別に2・2あげるよ 青狸:ありがとうございます! 青狸:玄霧さんに!玄霧さんに先を越される! (*21) 芝村: 君が勝つよー 青狸:そういっていただけると嬉しいような微妙な気持ちです 芝村: いやまあ、上手い下手関係ナシで 芝村: 火焔、元から貴方を好きだしね 青狸:あら。それは嬉しい! 青狸:けどもう少し表に出してくれたらこっちも地雷踏まないのに… 芝村: ははは 芝村: ではお疲れ様でしたー 青狸:はい、お疲れ様でしたー! 青狸:ではこちらの窓落としますー。今日はありがとうございましたー 芝村: ではー
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2410.html
これまでのテラカオスバトルロワイヤル7期。 こまけぇこたぁいいんだよ!! 以上。 ◆ ◇ ◆ ◇ (さて、どうしようか、この状況を?) この場にいるサーヴァントは四人で、マスターも四人でこの場に七人。 俺は出来る限り戦いたくないんだが、どうやら戦いは避けられそうにないようだ。 隙を突いて逃走するか?オーディエンスの回答は… 無理だな。無理だよ。無理ぜよ。無理でヤンス。無理さぁ。 OK。黙っていろ、俺の脳内。 人間はいつか死ぬ。それが早いか遅いかの違いだ。 でも、俺は………こんなところで誰にも死んで欲しくない。 誰かを救うということは、誰かを救わないってことだって誰かが言っていた。 だったら俺一人だけでいい、救われないのは。 「……少し、頼みがある」 「いいだろう、聞いてやろう」 「……そこの右腕を取ってくれ」 「なっ!?」 一同、驚愕。 「……取ってくれないのなら俺から行く」 俺は一歩、また一歩とかがみの右腕に近づいていった。 恐らく、今の俺を攻撃すれば確実に仕留められるだろう。 しかし、誰も仕掛けてこない。 はっ、ありがてぇ そして、俺はかがみの右腕を拾い上げ、ペルソナ「愚者」ドナルド・マクドナルドを発現させる。 「……『ドナルド』」 『どうしたんだい?』 「……かがみを連れて逃げろ!」 『わかった』 「ちょっと、02!?」 「かがみ、下がっていろ!」 俺はドナルドにかがみを任せて…… 「てめぇらなんぞ、俺一人で十分だッ!」 開幕の狼煙を上げた。 ◆ ◇ ◆ ◇ 3対1での戦闘が始まった。 「無限の胡桃!!」 「監禁!! 調教!! ビーフシチュー!!」 「はぁぁっ!」 無数の胡桃と巨大な鍋と斬撃が02に向かって飛んでいく。 それぞれライター、セイバー、ライダーの攻撃である。 しかし、攻撃は当たらない。 「その程度ですか、思ったより大したことないですね、サーヴァントってのも」 「なにっ!?」 「俺は怒りの王子!◆02GOODMe2.!バイオ02!」 バイオ02の状態になった02はゲル化して攻撃をすり抜ける。 そして、元の状態に戻り、二本の剣に見立てたフライドポテトを投影する。 02には剣の心得なんて何一つない。 「それは剣はなのか?」 メタナイトが02に問いかける。 「フライドポテトだ、ネギを構えてる奴もいるんだから別に形なんてどうでもいいだろ?」 「ふっ、そうだな!」 メタナイトと02の剣、ギャラクシアと二対のフライドポテトがぶつかり合う。 メタナイトの高速の斬撃が迫り来れば、02はそれを双剣で受けきる。 02がまともにメタナイトと戦えば、一対一で勝つことは不可能。 その差を埋めるための双剣。なぜ、双剣なのかというと… (一本の剣を100とすれば二本の剣だから100+100=200だ。 一対一なら勝てる気がしないが、一対ニ(剣の数的な意味で)ならまだ勝算がある) どう考えたらそうなるの馬鹿なの?死ぬの? それでも、超人的な反応速度と動体視力がメタナイトの剣を受け止める。いや、 (考えるな、ライダーの剣筋を感じろ!) 極限状態での命のやり取りは02が考えるよりも先に体を動かしていた。 もし、メタナイトが剣士のサーヴァントであったならば02はここまで善戦はできなかっただろう。 さらに言えば、メタナイトはこのような変則的な二刀流を相手にするのは初めてであった。 そして、一旦、メタナイトは02から距離をとる。 「69本、お前は一体どこにそれほどまでの武器を隠していたんだ?」 「それは内緒だ」 69本とはメタナイトが切り払ったフライドポテトの数である。 02は切り払った同時に再びフライドポテトを投影して、 メタナイトの剣を受け止めていたのである。 ◆ ◇ ◆ ◇ 「マスター、今の見えましたか?」 「いや全然、見えねぇ」 「69本ってなんなんでしょうかね?」 「さぁな」 この上記の会話は6/とミクの会話である。 少し離れた位置で二人はメタナイトと02の斬り合いを見ていた。 戦っている二人の間には一部の隙がなかった。 すっかり、二人に置いてけぼりにされていた。 「というかあいつは本当に人間なのか?ライダーと互角に戦ってるぜ」 「マスター、恐らく人間ですよ」 ミクはさっきの男のほうがよほど化け物じみていると思った。 あの男が自分は人間だと言ったんだ。 だったら、あれくらいだったらまだ人間だろう。 「マスター、人間の定義って何でしょうかね?」 「さぁな」 「あれ?兄さんは?」 「さぁな」 「マスター、ちゃんと答えてください!」 ◆ ◇ ◆ ◇ 「ドナルド、なんで君がイーターのマスターと?」 『KAITO、今の君には言えないよ』 その頃、KAITOはルカを連れて、突如現れた02のペルソナ『愚者』ドナルド・マクドナルド…… かっての自身の仲間、ドナルド・マクドナルドに問い詰めていた。 『KAITO、僕は彼のペルソナなんだ。それに今は……』 ドナルドはかがみの切断された右腕の治療しながら語る。 『彼と敵対するというのなら、容赦はしないよ』 「ドナルド……」 二人の間にそれ以上の会話はなかった。 【二日目・1時20分/新惑星・蒲田】 【KAITO@ボーカロイド】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】不明 【思考】基本:ミクをサポートする(?) 1:ドナルド…… 2:ルカを躾けなおす 3:ミクや6/と話をする 4:水星の衝突を回避する 5:妹紅と修造を利用する ※牛乳に流されてて放送を聞き逃したため、MEIKOとハクが死んだことを知りません ※水星が消滅したことに気付いていません 【巡音ルカ@ボーカロイド】(マスター) 【状態】お尻が赤い 競泳水着 【装備】なし(KAITOに没収された) 【道具】なし(KAITOに没収された) 【思考】基本:聖杯戦争に勝利する(?) 1:とりあえずKAITOに従う 2:何、この状況…… ※牛乳に流されてて放送を聞き逃したため、MEIKOとハクが死んだことを知りません 【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター) 【状態】肥満の呪い解除、◆02GOODMe2.と契約、魔力全快、 ドナルドに抱えられている 首輪なし 右腕治療中(ペルソナ『愚者』ドナルド・マクドナルドにより治療中) 【装備】無し 【道具】無し 【宝具】変態的性欲 【思考】基本:いつも通り、本能に従う。 1:02…… 2:02との約束を守る ◆ ◇ ◆ ◇ (おかしい) メタナイトは違和感を感じていた。 (なぜ、これほどまでの実力を持ちながら、攻撃をしてこないんだこの男は。 一体この男の狙いは何だ?) 「問おう、イーターのマスター」 「――――――何だ?」 「なぜ、それほどまでイーターを庇おうとする!」 その言葉で両者の戦闘が止まる。 「それはあんたが自分のマスターを守ろうとしているのと同じなんじゃね?」 「なっ!」 「それにさ、あんたには分からないだろうよ、誰にも信じてもらえない苦しみって奴が」 「―――――――――ッ!」 その言葉にメタナイトは息を呑む。 一瞬の静寂が辺りを包む。 「そろそろ終いにするか、ライダー」 「……メタナイトだ」 「それがお前の真名か?(知ってるんだけどね)」 「そうだ」 そして再び、剣がぶつかり合う……ことはなかった。 「メタナイトォォォォォォォォォォォォッ!!!」 ◆ ◇ ◆ ◇ 時間は少し遡る。 「サンタナは死んだのか……」 「サンタナ……」 10/にみなみとゆたかを託された妹紅と修造は放送を聞きつつ、 サンタナが死んだ現実を受け入れようとしていた。 たった八時間だったが一緒にいた仲間が死んだ。 「修造…」 「どうした、妹紅?」 「私は間違っていたのかな?」 妹紅は後悔していた。 あの時、ちゃんとサンタナがいることを確認していれば…… こんな事にはならなかった。 不老不死の少女は何度も知り合いの死を目の当たりにしてきた。 しかし、今回は違った。 自分の不注意で殺したようなものだ。 その事が悔しかった。 「気にすんなよ……くよくよすんなよ……」 落ち込んだ妹紅に、修造はそう呟いた。 「修造……?」 「妹紅!! どうしてそこで落ち込むんだ、そこで!! もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメダメ、周りのこと思えよ、まだ生きている人たちのこと思ってみろって。 あともうちょっとのところなんだから 」 「だったら、どうすればいいんだよ!」 「生きろ!」 生きろ。 文字で表せばたった3文字。 「サンタナは死んだけど、まだ妹紅はまだ生きている、だったらサンタナの分まで、生きろ!」 「修造……」 ――――言われなくて、生きてやるよ、永遠に! その言葉を聞いた蓬莱人の形、藤原妹紅は……不死の少女はそう強く決心した。 「修造、私は決めた!」 「なんだ!」 「これ以上、この殺し合いで犠牲者をださせない!」 「そうか、ならば、俺について来い!」 「ああ!けどその前にKAITOを探してこの二人を預け……」 妹紅が言いかけようとしたその時、何かが崩れ落ちる音がした。 「戦いが行われているのか?」 「俺について来い!」 二人はその戦いを行われると思われる場所に駆け出す二人。 そして、時間は元の流れに戻る。 「メタナイトォォォォォォォォォォォォッ!!!」 ◆ ◇ ◆ ◇ 「マスター、あの人誰ですか?」 「さぁな」 「松岡修造です」 「いや、あなたじゃなくて」 なにげなくに二人の会話に割り込む修造。 (一応、背中にみなみとゆたかを背負っている) ◆ ◇ ◆ ◇ 「メタナイト、また人を襲っているのか!」 いきなり、メタナイトに殴りかかろうとする妹紅。 「くっ!」 メタナイトも必死でギャラクシアで受け止めようとしたが… ぐしゃり、と全身が派手な音を上げた。 「……戦いは……やめろ」 「えっ!?」 次に青年の声がした。 「がはっ!」 膝をつきながら、血を吐く。背中には見るにも無残な大裂傷。 そして、その場に倒れこむ。あの時、02は素早く両者の間に入り込み。 顔面で妹紅の拳で受け止めて、背中でメタナイトのギャラクシアの刀身を受け止めた。 「いやああああぁぁぁぁあああああ―――!!」 白髪の少女の悲痛の叫びが辺りに響く。 【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】 【藤原妹紅@東方Project】 【状態】??? 【装備】なし 【道具】支給品一式、蜆×3 米の苗 不明支給品 【思考】 基本:戦いを止めたい 「生きる」 1:??? 2:メタナイトに対処? 【メタナイト@星のカービィ】(クラス・ライダー) 【状態】疲労(中) 精神的ダメージ(大)仮面無し 【装備】なし 【道具】支給品一式 【宝具】“銀河の聖剣(ギャラクシア)” 【思考】 1:妹紅に対処 2:私の仮面……… 3:マスターに絶対の忠誠 ◆ ◇ ◆ ◇ 「んっ、ここは一体?」 私が目を覚ますとそこは男の人がいた。 「おっ、やっと起きたか!」 男の人が話しかけてきた。 「――――――――みなみ」 「あなたは?」 【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】 【◆6/WWxs901s氏@書き手】(マスター、クラス・ライター) 【状態】魔力回復完了 SOS団臨時団員 称号『人間失格』 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】SS用万年筆 【思考】 1:みなみ! 2:02とかがみを倒す 2:死にたくない 3:レプリカを倒す。 ※6期までの6/氏とは別人です ※ミクのマスターであり、同時にミクのサーヴァントです ※人間失格です 【初音ミク@ボーカロイド】(マスター、クラス・セイバー) 【状態】魔力回復完了 SOS団臨時団員 称号『人間失格』 【装備】伝説の首領パッチソード@ボボボーボ・ボーボボ 【道具】支給品一式 【宝具】電子の歌声 【思考】 1:みなみって誰ですか? 2:02とかがみを倒す 3:マスターに従う 4:赤鬼のことは…… ※6/のマスターであり、同時に6/のサーヴァントです ※人間失格です。もうほとんどボカロとしても失格です 【岩崎みなみ@らき☆すた】 【状態】健康 お尻真っ赤 【装備】 【道具】支給品一式 【思考】 1:??? 【小早川ゆたか@らき☆すた】 【状態】気絶、お尻真っ赤 【装備】 【道具】支給品一式 【思考】 1:気絶中 【松岡修造@現実】 【状態】健康 熱血 【装備】なし 【道具】支給品一式 蜆×97 米の苗 不明支給品 【思考】 1:もっと熱くなれよ! ◆ ◇ ◆ ◇ 結論から言おう。彼はまだ生きている。 もし肉体が普通の人間だったら確実に死んでいただろうが。 すでに肉体が英霊化していた。 彼の肉体の構成はアーカードナルドが80% 柊かがみが19%、平行世界の自分が1% アーカードナルドも柊かがみも平行世界の自分も英霊である。 英霊+英霊+英霊=英霊 つまり、こういうことである。 致命傷にはなったがまだ生きている。 それに…… ―――――彼女を救えるのなら俺はどんな罪でも受け止めてやるよ なによりもまだすべきことが残っているから 【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】 【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター) 【状態】右頬が腫れ上がった 背中に大裂傷(吸血鬼の力で再生中) 気絶中 疲労(大)マ力消費(大) 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 悲しみの王子◆02GOODMe2.、怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可 英霊化 ペルソナ「愚者」ドナルド・マクドナルド解放 首輪なし 【装備】マクドナルドの制服(血まみれ、シャツのみ)、イナバ製作所の作業着(ズボン部分のみ) 【道具】なし 【思考】 基本:柊かがみを救う 1:??? 2:赤鬼、10/を探しに行く 3:10/が心配 4:さっきの記憶はいったい? 5:全てが終わったら……… 6:さっきの男はいったい何者だ? ※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。 ※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”使用不可。 ※「ドナルド」の記憶の一部を見ました。 (一部欠損あり) ※「ドナルド・マクドナルド」の解放に伴いマクドナルド力適性が生じました。 ※ここが地球ではないことを知りました。 ※永琳と情報交換をしました。 ※英霊化しました。サーヴァントかどうかは不明です
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/614.html
魔理沙は道を歩いていた 果てしなく続く道を歩いていた 道は地平線の彼方まで続いていた 地平にいたるまで、一切なにもなかった 気が付くとそこは草原だった 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た 何もなかった ただただ平坦で単調な草原が永久に繋がっていた 非現実的だった 風が吹いた 草原が波打った 強い風だった 魔理沙は帽子を吹き飛ばされないよう 反射的に手を頭にやった 帽子がなかった 両の手が手ぶらであることに気が付いた 魔理沙は懐を確かめた 八掛炉がなかった スペルカードがなかった 風は永久に魔理沙の頬を撫でた 魔理沙は歩いた 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた それは見えなかった だが確かにあった いつの間にか いや、おそらく最初から 魔理沙のすぐそばにそいつはいた そいつはだんだんと巨大化していった 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた 魔理沙は怖くなった 視界にはなんの変化もあらわれなかった だがそいつは確かに居た 周囲を見回してもいっさいなにも見当たらなかった だがそいつは確かに居た 魔理沙は自分の知覚が異常なのではないかと疑った だがそいつは確かにいた 魔理沙は怖くなった そいつはだんだんと巨大化していった 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこは人の手が加えられた道だった 砂利が敷き詰められていた その道は、曲がりくねって木々の間へ消えていた 気が付くと魔理沙は森の中だった 森の中の道を歩んでいた 魔理沙は右を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 前よりも巨大化していた 何も見えなかった だがそいつは確かにそこにいた 魔理沙は叫んだ 狂ったように叫んだ 叫んで走り出した そいつから逃れるために 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた 鳥居があった 魔理沙はそれをくぐった 鳥居以外には何もなかった 気が付くと魔理沙は神社にいた 鳥居以外には何もなかった それでも魔理沙はここが神社であると思った 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこに居た 「どうしたの?」 不意に声がかけられた それは霊夢だった 霊夢が魔理沙に語りかけていた 「変なやつがついてくるんだ」 魔理沙は訴えた 「そう」 霊夢はそれだけ言った 魔理沙は訴えた 霊夢は無表情だった 魔理沙は訴えた 霊夢はそいつに気づかなかった 魔理沙は訴えた 霊夢はいつの間にかそいつと置き換わっていた 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつは何も聞いていなかった 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつはもう何も聞いていなかった 魔理沙は右を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は左を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は走った 鳥居は遥か彼方に消えていった 魔理沙は走った そこには何もなかった ただそいつだけが そいつだけがただ巨大化し 肥大し ふくれあがり 魔理沙はいつ自分が飲み込まれるのか気が気ではなかった 魔理沙は部屋にいた 魔理沙は湖にいた 魔理沙は香霖堂にいた そいつはやはりそこにいた どこまでも追いかけてきた 大勢と出会った 知らないやつもいた 誰もそいつに気づかなかった そいつがそのまま大きくなっていけば とりかえしのつかないことになるのに 誰もそれに気づいていなかった 誰もそれに気づいてくれなかった 魔理沙はそこにいた 視覚できなかった なにもなかった そこにはなにもなかった だがそいつがいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙とそいつ以外の何もそこには存在しなかった 魔理沙は右を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は左を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は狂ったような叫びを上げ 頭を抱え かきむしり ふりまわし 叩きつけた そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた もうやめてくれ、もういやだ!お前は何なんだ!なんでそこにいるんだ! お願いだ!消えてくれ!消えろ!いなくなれ! そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙は 「うわああああああああ!!!!!!」 魔理沙は叫んで飛び起きた そこは図書館だった パチュリーが安楽椅子の上で目を見開いて魔理沙を注視していた 小悪魔が何事かと怯えていた 魔理沙は右を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は左を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は後ろを見た そいつは消えていた パチュリーが尋ねた 「な、何よ魔理沙、一体」 魔理沙は怯えた声で答えた 「こ・・・こわいゆめをみただけだ」 パチュリーは安堵の溜息を漏らし、やや怒ったように言った 「こ・・子供じゃないんだからそんな事で大声出さないで」 魔理沙は紅魔館を後にした 「イヤな夢だった・・・」 氷精や門番の声も、もう耳に入らなかった。 魔理沙は右を見た 紅魔湖があった 魔理沙は左を見た 遠く人里へ続く山稜が見えた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かに― 魔理沙はベッドで横になっていた 知らない部屋だった 洋風なところを見るに紅魔館だろうと思った 魔理沙は右を見た 壁だった 魔理沙は左を見た 窓の外は夕暮れだった 魔理沙は無理な姿勢をして後ろを見た 鳥居があった 草原が波打っていた でありながらそこには何もなかった そいつが確かにそこにいた 魔理沙は獣の断末魔のような悲鳴を上げた ドアが勢いよく開け放たれた 咲夜と美鈴が飛んできた 「どうしたの魔理沙!」 咲夜が叫んだ 「草原が!鳥居が!あいつが!」 魔理沙は叫んだ 魔理沙は訴えた 魔理沙はしまったと思った 咲夜も美鈴もそいつには気が付かなかった 魔理沙は縛り上げられた 暴れるからという理由で縛り上げられた 魔理沙は永遠亭へつれていかれた 竹林があった 魔理沙は右を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 「幻覚?」 ならいいと思った 月の頭脳は何もないと言った 彼女もまたそいつには気が付かなかった そいつは確かにそこにいた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこはもう幻想郷ではなかった 同じような光景がどこまでも続いていた 何もなかった そいつがいた それでありながら何もなかった 矛盾していた だが確かに何もなかった 何もないにも関わらずそいつがいた 「おまえはなんなんだ」 魔理沙は消えそうな声で言った そいつは問いかけに応えなかった ただそいつはそこにいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙は見た そいつの中を見た そいつが肥大する原因を理解した そいつは無限に肥大する情報系で そこでは無数の魔理沙やその他の幻想郷の住人たちが 飽くなき虐めを受け続けていた 魔理沙は紅魔館勢に取り巻かれ褒め殺しにされていた 魔理沙はひんむかれてひんひん泣いていた 魔理沙は部屋のガラクタを全て捨てられていた 魔理沙は押されるべきところを押されないで放置されていた 魔理沙は洋食しか食べさせてもらえなかった 魔理沙は霊夢に徹底的にいじめられていた 魔理沙はヘタレていた 魔理沙はアリスに刺されていた 魔理沙はチキンブロスにされていた 魔理沙は家から出られなくなって観察されていた 魔理沙はボンテージを着せられていた 魔理沙は実はちゆりでいつの間にか消えた 魔理沙は失明していた 魔理沙はお人形にされていた 魔理沙は霊夢を喰らった 魔理沙は「キャー」と叫んでバカにされた 魔理沙は最強に強まったマジックアイテムを衝動買いしていた 魔理沙は数独問題集を簡単に解いていた 魔理沙はキノコの毒でしびれて死んでいった 魔理沙は剥製にされていた 魔理沙は咲夜をおねえちゃん呼ばわりしていた 魔理沙は火葬されかけた 魔理沙はお尻をひっぱたかれて泣いた 魔理沙はアホ毛に群がられて墜死した 魔理沙は辛いものを全身に浴びたうえでアリスに舐め上げられた 魔理沙はアリスが噴出した牛乳を顔面にもろに浴びた 魔理沙はパチュリーにカンテラで後頭部を殴られて殺された 魔理沙はラングだった 魔理沙はスペアリブになった 魔理沙はJAS○ACに詰め寄られた 魔理沙は苛性ソーダと塩酸を浴びて妖怪扱いされた挙句霊夢とアリスに刺された 魔理沙は・・・ 「まだ・・・続くのか・・・」 魔理沙はすべてを目の当たりにしていた ひたすら虐め続けられる自分を、自分たちを 目の当たりにして絶望していた そしてそいつは確かにそこにいた 「そうだ。スレが続く限り永遠に」 そいつは スレ住人たちだった こうして幻想郷の女の子を虐めるスレは4スレ目に入り 変態的なスレ住民たちはますます活気づき 魔理沙は膨れあがる恐怖のスレッドにおののいたのである おわらない 意外と面白かったな、これw 童話とかに良くあるような、繰り返しが使われていて どうもっていくのかと思ったらそう来るとはw しつこいかとも思ったけど、スレにいる住人の幻想を 全部浴びれば狂うに違いないさ。 後、結構知ってるのか、書いた人と見てるのが被ったのか、 有名どころを選んだのかは知らないけど、かなり同じのばっかりだったw (長文スマソ -- 名無しさん (2009-01-10 13 09 00) まるで長い詩みたいだな リズム感があって読みやすいし、面白い -- 名無しさん (2009-01-20 21 54 38) 苛性ソーダと塩酸浴びたら中和されるだろ -- 名無しさん (2009-01-30 22 19 02) 別々の位置に浴びたのかもしれぬ -- 名無しさん (2009-02-02 01 30 26) 浴びてる以上かかるまでの間に全部が均一に混ざって中性になってからかかるとは考えにくい -- 名無しさん (2009-02-03 21 52 15) 魔理沙がラングになっていて久々にワロタwww -- 名無しさん (2010-01-19 13 02 49) 何かマリサ壊れそうですね。もしかして心病んでたりして(笑)。 -- 外道 (2010-01-19 17 55 55) JASRACw -- 名無しさん (2010-03-14 14 14 26) Q.貴方は何故魔理沙を虐めるのですか? A.そこに魔理沙がいるから -- 名無しさん (2010-03-14 20 03 59) ↑真理だ -- 名無しさん (2010-04-01 10 33 25) 何故かトミノの地獄を思い出した -- 名無しさん (2010-04-01 11 01 31) 魔理沙はヘたれていたwww -- 名無しさん (2010-08-11 18 53 12) 魔理沙はスレの中では一番いじめられてる -- 名無しさん (2010-08-13 18 56 39) キャラ×キャラでは30もあるもんな -- 名無しさん (2010-11-01 14 49 43) 別に数独は虐めじゃないじゃん。 -- 名無しさん (2011-06-13 08 35 10) 肉体的ないじめよりこっちの方が酷いですね… -- 名無しさんでいい (2013-12-21 07 50 04) 私の声が聞こえる全ての魔理沙に言う、 絶望してはいけない。 その方が面白いから。 -- 名無しったら最強ね! (2015-07-01 18 51 34) 洋食しか食べさせてもらえなかったとかww いじめでも何でもないww -- 圧倒的無力感 (2015-07-30 12 53 26) 誉め殺しってw -- 名無しさん (2015-08-02 14 56 11) 無限に続く無間地獄 -- 名無しさん (2016-02-29 03 17 07) 名前 コメント